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夜中に目覚めて思ったこと

母のこたつで寝落ち

母が居間にいた頃は、DKとの間は暖房効率を上げるためほぼ閉めていて、加湿機能付き空気清浄機もばっちり活躍していた。寒がりで喘息気味の母に強い味方だった。

母がいなくなってから、居間で過ごすことが多くなった。
糖質制限で食事がつまらなくなり、ほんとは食後もすぐに動くほうが身体には良いのだけど、それじゃ、立ったまま食べていた在宅介護の頃とおんなじやん。半時間ほどとごろんのつもりが、気がついたら深夜2時。

ホットフラッシュ

ここ10年ほどホットフラッシュで、暖房と相性が合わなくなった。

例えば、スーパーまで15分ほど歩くだけで大汗。スーパーの暖房で大汗。電車の足元暖房で大汗。ダウンもタートルネックも、ヒートインナーも着れなくなった。ブーツも履けなくなった。夏場は足の裏まで汗びっしょりになった。

この冬、突然ホットフラッシュが終わった!
のぼせなくなった。タートルネックも着られるようになった。モヘアのマフラーも巻けるようになった。ブーツも履けるようになった。
え!うそ!ってくらいスパッと終わった。

そやけど…  寒さを感じるようになった。 暖冬なのに…

エアコン暖房はやっぱり苦手。乾燥で髪の毛は逆立ち、お肌も眼球もえらいことになる。そんなことで、母のこたつにゆっくり入るようになった。

ゆっくり入りすぎて、たびたび寝落ちするようになった。圧迫骨折する前の母みたいに。

やばいルーティーン

“こたつ寝落ち>夜中目覚め>片付け“が生活のルーティーンになりつつあって、やばい

あーちゃんと寝なあかん。
おやすみなさい。


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