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おじさんの悩み:痛風編 そして見つけた対処法!

こんにちは、ぴびです。(ひっそり改名)
おじさんと言われる年齢になり、その年齢なりの悩みがあります。
今回打ち明けたい悩みは、「痛風」です。
痛風発作時は、痛みから会社に出社ができない、また、そういう人といった印象を受けてしまうことから、痛風持ちの方は辛い思いをしていると思います。
今回は、痛風発作時の対処法をついに見つけましたので、ぜひ最後までお読みいただければ嬉しいです。
もう痛風は怖くない!

痛風の始まり

実は始まりは、もう10年以上前まで遡ります。
ある日、右足の足首あたりが熱を持ち、ジンジンと痛いと感じ、その痛みはどんどん増幅し、しまいには右足を地面について歩くことができなくなりました。
当初は痛風など全く思いもよらず、打撲か何かだと思い、整形外科を受診しました。検診の中で、どうやら打撲ではなく、痛風ではないかとの結果でした。

当時の認識で、痛風=だらしない生活 という気がしていて、とても恥ずかしくなったことを記憶しています。
確かに、暴飲暴食から、体重は入社から20kg増量し、運動もしていなかったため、なんとなく納得しました。

対策の日々

最初の発作から5年程度、毎年5月頃に必ず痛風発作が起き、苦労しました。痛風になるとおおよそ10日間程度は、痛みが続くため、非常に辛いです。他人からの印象も悪いですし。

そんな体質を改善しようと、運動を開始しました。
当時マラソンがブームとなり、会社の先輩に誘われ、定期的なランニングを開始、4年前からは筋トレを習慣化しています。
体質改善に取り組み始めてからは、痛風の発生頻度が減り、ここ4年程度は、痛風で動けなくなるということはありませんでした。
(少し足が痛くなって、ヒヤリとすることはありましたが)

先週久しぶりの痛風発作

そんなことで、痛風への警戒は緩み、まったく気にしない生活を送っていました。
そして、先週突然のぎっくり腰・・・。
そしてぎっくり腰発生から2日後、なんか足が痛むぞ。
こしが少しづつ良くなると、足が痛くなってくる。
そんな感じで、久しぶりの痛風がこんにちはしてきました。

ちょうどぎっくり腰で2日会社を休んでおり、出社早々に今度は痛風で休むというのは非常に印象が悪い。そう思い、必死で水を飲み、放尿しまくりました。
尿酸を放出するため、おしっこは非常に効果的ですので、
いよいよやばいぞ、歩けないとなった眠れない夜に、奇跡は起こります。

痛みからの解放:EVE A錠


大ピンチを救ってくれたのは、「EVE A錠」でした。
たまたま家に常備してあり、2錠飲むと、30分も経たないうちに、痛みはかなりおさまりました。
ゆっくりではありますが、それでも会社に出社することは問題ありません。
会社には痛風をバレずに出社することができました。
本当に奇跡です。感謝しかありません。

その後もまた痛みが強くなってきた際に2錠いただき、痛みを和らげることができました。

痛風発作時は、迷わずEVEを飲もう

もう痛風は怖くない。会社を休む必要はありません。
当然体質を改善し、痛風自体が起こらないように、努力しなければなりません。
その上で、万一痛風が発生した時は、ぜひこちらの方法をお試しください。
(効果に個人差はあると思いますが)

今回は、おじさんのお悩みシリーズをお送りしました。
もし同様のお悩みをお持ちの方のご参考になりました、幸いです。
ご覧いただき、本当にありがとうございました。

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