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サラリーマンのApple Watchの活用方法、必要性を考察

お疲れ様です、ぴびです。
今回は、大好きなApple製品の中でも、活用方法が難しいと思われるApple Watchの活用方法について、考えてみます。
Apple Watchは嗜好品だと思いますし、安い買い物ではありません。
果たして価格に見合う価値があるのでしょうか。
サラリーマンの観点から、その必要性を考えてみました。

使っている機能を書き出してみる


Apple Watch使用用途

まずは使用用途を書き出してみました。
現在私が使っていて、便利だと思う機能です。
細かくみていきましょう。

便利機能詳細をみていこう

1、ヘルスケア
・睡眠計測
オートスリープというアプリを利用して、睡眠関係のデータを自動計測してくれます。睡眠の質を点数化してくれるので、飛び状態を確認できます。
確かに点数が良い時は、スッキリしていますし、疲れが取れない時は点数も低いです。眠る前に布団で携帯をいじっていたりした時も睡眠の質が下がっていることが明確にデータに反映されますので、睡眠への意識が変わりました。
・筋トレ自動計測
ワークアウトアプリを使って、筋トレの時間や、消費カロリー、心拍数などを自度を自動計測しています。
こちらは、日々確認はしていませんが、自動でログが取れるので、重宝しています。運動の習慣化に大変役立っています。
・瞑想
マインドフルネスアプリを使って、瞑想をしています。
瞑想はさまざま試して、自分んい合う方法を模索しています。
Apple Watchを使った瞑想は、何よりも手軽さが好きです。
呼吸を振動で教えてくれたり、定期的に活用し、瞑想を日常に組み込んでいます。

2、サラリーマンのための便利機能
ここからはサラリーマンのための便利機能をご紹介します。
・天気
現在の天気や気温、最高気温、最低気温など、情報をすぐに確認できます。
。電車乗り換え案内
営業職という仕事柄、電車を使って移動をしております。
駅すぱーとというアプリを活用して、乗り換え電車の情報をとっています。
このアプリはiPhoneで目的地までの乗り換え情報を検索すると、Apple Watch側で、乗り換え電車の出発までの時間のカウントダウンや乗り換えは何番線かといった情報を表示してくれます。
乗り換えは意外と時間が無く、焦るので、大変重宝しています。
・タイマー
タイマーは意外と使用頻度が高いです。
電車で仮眠をしたい時、ポモドーロテクニックを使って集中したい時などなど、手首の振動で知らせてくれます。
・通知の確認
LINEの通知や、メールの通知など自分に必要な通知を常に腕で確認できます。
会議中など携帯を取り出せない時でも確認できるので、便利です。
・時間を振動で確認できる
こちらも会議中や、得意先と商談中で時間を確認できない時に、時計の画面を二本指で長押しすると、振動で時間を知らせてくれます。
次の予定がある時など、時間を確認するのに便利です。
・Siriでリマインダーに登録できる
外出中に思いついたアイデアや、リマインドしたいことをSiriを呼び出し、声でリマインダーに登録できます。
この機能も思いついたら声で操作できるのすごく便利です。
・iPhoneを探す
iPhoneがどこかにいってしまっt時に、音を鳴らして場署を確認することができます。

おまけ:デメリット
便利な機能を列挙してみましたが、一応デメリットも伝えてみようと思います。
・価格が高い
最大のデメリットは価格だと思います。
4年ほど使えばバッテリーがへたり、交換が必要になります。
死ぬまでに何個買うのかを想像するとやはり安い買い物ではないかなと感じます。
・バッテリー持ちが1 日
バッテリーは1日が限界です。
私は、朝の身支度中と夜の入浴中に充電をして、それ以外hつけっぱなしです。
その使い方を日々繰り返しています。
当初はSuicaをApple Watchに移行して使って言いましたが、飲み会がある時などに、バッテリーが切れてしまい、外出先での充電の不便さから、SuicaはiPhoneに戻して使うことを決めました。

書き出してみて、改めて考える

Apple Watchのメリット、デメリットを書き出してみました。
まずは、健康面のサポートをしてくれていることに深く感謝します。
健康を維持するために必要な、睡眠、運動、メンタルケアを全てサポートしてくれます。
これは大変心強いですし、最大のメリットと思います。

また、サラリーマンとしての効率アップにも寄与していることがわかりました。

ウェラブル端末として、iPhoneとは違ったアプローチで健康面をサポートしてくれたり、日々の効率をあげてくれます。
こうして書き出してみることで、改めてそのメリットを理解することができました。

価格面が高いというデメリットから、他のスマート ウォッチでも上記機能が使えるのであれば、乗り換えもあるかもしれませんが、やはりiPhoneとの連携性が魅力的ですので、しばらくはApple Watchにお世話になると思います。

Apple Watch様、これからも私のことを、どうぞよろしくお願いいたします。

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