下手に小細工をするのではなく、当たり前のことをやって行くこと
今日はこの記事から。
タイトルだけを見たら、奇抜な発想をする経営者が尖った飲食店をやってる。
って風に見えますが、中身を読むと真面目に愚直にお客さんと地方の飲食店さんの事を考えた取り組みをしている事が伝わってきます。
物凄く良い取り組みだと思います。
ただ、この飲食店の中身というよりは、この部分。
「生き残るには下手に小細工をするのではなく、当たり前のことをやって行くことが大事だ」
「一番大事なのは“人”と“信頼”」
この言葉に共感しました。
noteで何回も書いていますが、結局は人なんじゃないかって部分。
下手な小細工と記事では書かれていますが、僕も同じような事は思っていて、小手先のテクニックに走るのはどうなんだろうってやつです。
お金儲けの為に飲食店を始める人はそれでいいと思います。
2年やって儲けて撤退。
これが今の時代にはピッタリのビジネスモデルかもしれません。
お客さんが飽きるペースが早くなってるし。
ただ、そう考えていないお店さんが小手先のテクニックに走るのはもったいないと思います。
今、目の前の売上を求める為にぶれてしまう。
流行ってるお店をパクってしまう。
やってる人はそんなバックボーンや思い入れがなかったりするのに。
これはもったいないなー。
とインスタを見て思ったりする事もしばしば。
流行らせる事はそんなに難しくなくなりました。
その為のテクニックはネットにいくらでも落ちてるし、それらが得意な人もすぐに見つかります。
ただ、生き残る事。
これに関しては小手先のテクニックや小細工だけじゃ難しい。
どんな時代になろうが変わらない事だと思う。
それが人の部分だろうし、その人が生み出す信頼だと思います。
って、事で僕も愚直に真面目に取り組んでいかなければと身が引き締まりました。
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