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ひっかかる人、ひっかからない人

貸方と借方。

何でこんな難しい言葉を使うのか。

そこがひっかかってたけど、右側と左側と言われて楽になりました。

そんな会話を常連さんとしました。

簿記の勉強中みたいです。

細かい事にひっかかる人とひっかからない人。

僕は基本的に後者です。

これは後天的に後者になろうと決めました。

投資の影響です。

勉強すれば本来の意味に辿り着くけど、そこはいいかなとなったのです。

リスク回避の円買い。有事のドル高。その理由。

難しすぎる。

何よりも真理を追求しなくても出来てしまうというのが大きい。

ひっかかって、もっと勉強しよう、深く理解しよう。

こうなるほうが何だか頭は良さそうだし、人として優れてる感じがする。

深みもでそうだ。

でも、ひっかかって前に進めない状態でいるなら、簡単な理解でもいいんじゃないかとも。

Fコードに躓いて挫折するぐらいなら、簡易コードで一旦前に進むのも大事じゃないかな。

軽くは見られるけど。

でも、誰に?

そこを気にするかどうかは自分でしょ。

ただ、簡単に割り切って進めていくと、壁にぶち当たる時があります。

その時になって初めて本腰をいれる。

これでいいんじゃないかな。

言い換えれば、壁にぶつからず行き詰まってないなら、そのままでいい。

というのは、好きじゃないか、理解しなくてもいい事柄だから。

何か壁にぶつかる、行き詰まる時は本気で向き合ってる事だけだから。

きっと簿記の勉強をしてる彼は、ずっと右側、左側で覚えるでしょう。

なぜなら、本気で興味の無い事をさせられてるから。

辛いよな〜。

でも、会社で必要って言われたんだもんな。

頑張れよ〜。

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