僕の態度を決めるのはあなた。という考え
「僕の態度を決めるのはあなたです」
その昔、『松紳』というテレビ番組で島田紳助さんが仰っていました。
(もう少し強い言葉でしたが…)
(この番組が好きすぎて10周はしてるな…)
これは本当によく分かる。
こんな事はサービス業をしていると言い辛い。
でも、誰もが思っているんじゃないかと思う。
「相手の態度に引っ張られる時点で一流ではない」
とか、
「そんな相手でも気持ちよくさせるのがプロ」
だとか、
分からんでもないし、サービス料をとっている所はそうしなければいけないのかもしれない。
でも、たかだかカフェで威張り散らしたり、横柄な態度をとるような人にはそれなりの対応でいいんじゃないかと思う。
もう来てほしくないからね。
なんでこんな事を思い出したのかと言うと、レビューをみていたんです。
うちのじゃなくて、好きなお店の。
そしたら低評価をつけてる人を見つけたので、この人はどんなお店が好きなのかと興味が湧きました。
そしたらほとんどが低評価。
店員の態度が…
みたいな書き込みが多い。
「それな、きっとお前のせいだぞ」
周りにいる人は誰か教えてあげてほしい。
そういう人は自分が被害者みたいに思ってるから厄介なんだけど…
あとは、なぜか勝手に審査員みたいな立ち位置になってたり…
っで、こうやってお客さん批判みたいな事を書きつつも自分でも思う事があって。
お店側が引き起こしてる場合もあるなと。
店員の態度が悪いから、お客さんも横柄になる。
(まさに負の連鎖)
僕も気をつけなきゃなー。
こんな事を書きつつも、僕はそんなにサービスが良い方ではない。
これは前の職場の時からそうだったんですが、10点満点なら5点ぐらい。
可もなく不可もなく。
そんな感じ。
不快にさせないようにだけは気をつけているけど。
常連さんを除いて自分から会話を積極的にする事はないです。
きっとこんな事を言ってほしいんだろうなー。
みたいなのは気がつくけど、それは聞かれたら答えるようにしている。
察して行動する。
これは前の職場で叩き込まれました。
でも、これってコミュニケーションなのか?
と、疑問にも思っていたので、今はあまりやらないようになってしまった。
察してほしい、空気を読んでほしい。
相手が喜んでくれるならやるべきかもしれないけど、今はちょっとこの考えから距離を置いています。
ちょっと忙しくなってきたので、今日はこの辺で。
続きは明日書こうかと。
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