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どんな世界になろうとも

今日はこの記事から。

年内に10億ドル市場に成長、メタバース不動産。

この言葉が全く理解できませんが、この記事によるとそうなるみたいです。

メタバース。

この言葉が理解出来ない人は、『あつ森』で大丈夫です。

あれは簡単なメタバースです。

(僕の認識だと)

あそこの不動産が10億ドル市場になるんですって。

やっぱり意味が分からないよな。

でも、そんな未来がくるのかな。

スマホだって一般化したんだからメタバースも。

みたいな事を言う人もいるけど、そうなのかなあ。

僕は保守的なのかもしれない。

まあいいか。

僕の仕事はどこまでいってもリアルでしかない。

これは強みだと思っている。

技術の発展、価値観の変化、パラダイムシフト。

何が起ころうが、人は食べる、飲む。

これは変わらない。

だから残れる。

残れるように努力する。

市場が無くならない安心感と、無くならないからこその競争激化。

そこで優位に立つには。

店の歴史になるんじゃないかな。

ぽっと出じゃない事が安心感に繋がる。

それが安定した売上に繋がる。

長い目で見てるからこそ、今が大事だと思う。

世界は変わっていくけど、僕の仕事が変わる事はない。

きっと求められてる事も変わらない。

ストレスを抱えた人のはけ口に。

落ち込んでる人の手助けに。

喜びの共有に。

友達でもなく、家族でもなく、同僚でもない。

微妙な距離感。

これがどんな世界になろうと求められる人、店なんじゃないかと思うのでした。



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