人として当たり前の事をする。

飲食店に行く時は態度を見られてると思って行動した方がいい。

今日はこの記事の振り返り。

学校の授業に組み込んでほしい。

サービス業の時間を。

わりと本気でそう思っています。

僕は飲食店とコンビニで働いた事があるんですが、世の中おかしな人はいるもんです。

今のお店でもおかしな人とは度々遭遇します。

何でこんな態度をとれるんだろうか。

この人はどこでどんな教育を受けてきたんだろうか。

腹が立つ事もあれば、心配にもなります。

きっとどこかで大きく怒られる。

それならまだいいか。

もういいや。

と、諦められる方が後々きついかな。

ちょっと話が逸れた。

マナーって難しいですよね。

ルールではないので人それぞれの基準や考え方があるし。

僕はサービス業でずっと働いているので、考え方がお店寄りになります。

自分がお客さんで行ったとしても。

なるべく相手に気持ちよく働いてもらうにはって考えてしまう。

美味しかったら美味しいと積極的に伝えるし、

（みんな言おう）

オペレーションが乱れそうだったら、注文を待ったりもする。

（これは出来たらやってあげて）

気を遣わせてるな。

と、お店の人に思わせてしまうかもしれないけど、悪い気はしないはず。

僕がそうなので。

そんな人の為に頑張ろうって思ってくれてるかも。

僕がそうなので。

決して見返りを求めて『良い客』を演じているのではなく、人として当たり前の感情だと思うんです。

自分がされて嬉しい事をして、嫌な事はしない。

それが、『店と客』となると脳が切り替わる人がいる。

サービスは受けて当たり前。

こっちは金を払ってるんだ。

こっちは客だぞ。

そんな人の為には頑張ろうって思えない。

客だからなんなんだ。

偉いと思ってるのか。

他のお店に行ってくれ。

そう思ってしまう。

けど、それを表に出せないのが大きな会社で働いている人。

心の中で「こいつ駄目だ」と思っていても笑顔でサービスを聞かなきゃいけない。

僕はレジでお金を投げつけられた事があるけど、

その時も声を荒らげず、対話をしようと頑張った。

でも、心の中では「早く帰れよ」と思っていた。

今は我慢をしないで言いたい事は言える。

こうやって発信も出来る。

だいぶ仕事がしやすくなった。

という事で、振り返りの記事のタイトルに戻ります。

『自由な接客をしたいと思ったら是非独立を』