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緊張しないで大丈夫

最近は小言が多く、この店主ちょっとしんどいな。

そう思われる人も多いのではないかと。

でも、来てくれてる人は分かってくれる。

それを信じてるからこそ書けるのです。

noteを始めてから、文章を読んで来店されるという方が何人もいらっしゃいます。

ええ、そうです。自慢です。

えっへん。

その中の半数ぐらいかな。

店に来て、僕と少しお話して驚かれる方は。

こんなに若いなんて。

(見た目だけ)

(実際はそんなに若くない)

あと、そんなに毒を吐くような人に見えないと。

どうやら文章を読むと、頑固なラーメン屋店主を想像するそうです。

頭に鉢巻、腕組系。

それがいざ来てみると、もやしっ子みたいな店主ですからね。

さぞ、驚かれるでしょう。

僕の事を知ってる人は、ここに書いてる事が本心だとは分かりつつ、笑いながら書いてるんだろうなと想像出来るみたいです。

話し言葉で書いてる部分も多いので、そのまま僕の声で再生されると言われました。

これは椎名誠さんの影響ですね。

(「哀愁の町に霧が降るのだ」は死んだ時に棺桶に入れてほしい作品)

腹が立つこと、お客さんへの小言、レビューへの反論、色々と書いてはいますが、お店で揉めた事はありません。

だからまあ、初めて来る人は緊張しないで。

こんな事を書いてどれぐらい安心させられるか分からないけど、理不尽に怒り出すような店主じゃないので。

ルールとマナーを守ってもらえば、満足していただけるはずです。

「なんであんなレビューを書く人がいるんだろうか」。

逆に、そんな疑問をもってもらえるんじゃないかとすら思ってます。

それでnoteを読んで、「ああ、そういう事か」と納得してもらえたら嬉しいです。

お店に来た事無い人が、文章だけを読んで怖がらなければいいな。

二郎に初めて行く時みたいな。

ニンニク野菜アブラ辛め。

これを言わないと、、アワアワ。

みたいな、緊張感を持たないように。

至って普通の店主がいるお店なので安心してください。

常連さん達の「そーだそーだ」って応援の声が聞こえてくるな。


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