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幽霊レストランが気になる。

今日はこの記事から。


今までの店舗を維持したままデリバリーをやっても儲からないから、デリバリーに特化した実店舗を持たない飲食店が伸びるんじゃないか。って内容です。

飲食をやってる人からしたらそりゃそうだ。

って内容で特に目新しい事はないんですが、今後どうなっていくかは注目したいです。

僕はデリバリーをやる気はないけど、気にはなる。

どうやってブランディングしていくのか。

今でも実店舗を持たないでデリバリーのみを行ってる飲食店はあるのですが、まだまだ少数派。

デリバリーを注文する人も基本的に実店舗を知っている、もしくは一度食べた事ある。などで選ぶ事がほとんど。

そんな中、デリバリーのみの運営でどうやってブランディングしていくかが気になる。

どういったお客さんがそのお店を選ぶのかも気になる。

リピート率も気になるし、どう拡散されていくのかも気になる。

興味津々です。

僕はデリバリーが伸びるっていうのに懐疑的だからこその興味です。


もし興味がある人はやるなら早めがいいと思います。

まだこの記事で言う「幽霊レストラン」(ゴーストレストランの方が一般的だと思うんだけど…)は少数。

という事で希少性が高い。

物珍しさに飛びつく人が一定数いる。

その人達は拡散してくれる可能性が高い。

デリバリーは今後も需要が増える(コロナ第二波が来ている為)

って事で、今がボーナスタイムのような気がします。


デリバリーのみにしよう。

って始めると、提供する商品や原価率などをそれ前提で設計出来るのがいいですね。

僕ももしドリンクに特化したデリバリーを始めるなら。

って考えると、お店とは全く違った商品が生まれます。

幾つかアイディアはあるんだけど、それはいつかにとっておこう。


飲食店は大きな転換期を迎えています。

今後どうなっていくのかが恐怖であり楽しみでもある。

こんな時に当事者として関われてるのは今後大きな財産になる気もする。


では、今後幽霊レストランがどうなっていくかを注視しつつ、デリバリーが盛り上がってるのを横目に眺めながらも、今まで通り実店舗運営をしていこうと思います。



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