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不器用な自分に感謝

おはようございます、こんにちは、こんばんは♪
最近、私のnoteの記事を楽しみにしていると
何名かの方に言って頂き
とても幸せを感じているキャナテラスです🫶

ただ、冒頭のご挨拶が未だに安定感を出せずにおり
今後も試行錯誤していくと思いますので
気長に見守って頂ければ幸いです♡w
そして「スキ」してもらえると、とても喜びます♡

そんな事はさておき、
本日は「不器用な自分に感謝」だな
と、改めて感じた事をお話したいと思いました。

自分で言うのもなんですが
私は見た目が何かと出来そうな雰囲気だけは醸し出しており
(見た目は非常に大切なので雰囲気だけは敢えて
醸し出しているのも事実です)
「仕事が出来そう」
とか
「何でも上手くいってそう」
というイメージを持って頂き
その様に言われる事も多くあったのですが

全くそんな事はなくて
確かに、自分の得意分野では爆発的な力を発揮できる時もあり本番に強いところもありますが、
苦手分野や得意ではない事柄には自分でも
なんでこんなに上手くできないんだ?
と、思う程に極端に不器用さを発揮する時もあり
何度も何度も壁にぶち当たり、自分の出来なさに
苛立つ事もたくさんありました。

でも、だからこそ
「出来ない」事や「上手く出来ない悔しさ」も
理解・共感ができ根気よく
向き合える様になれたと思っています。

誰しもが、人生で何度も「初めて」を経験し
その経験の積み重ねで今があると思うのですが
当たり前にできる様になった時
自分の初めての時の感覚は忘れがちで
教育の場面において、
教えた相手が出来ない事に対して「なんで?」と
思ってしまう。
コレ、私が店舗を見ていた時に教育シーンで
よく起きていた事でした。

確かに、人には得手・不得手があり向き・不向きも
あるのでどれだけ根気よく対応しても
出来ない事もあります。
(その時は別の道を探す判断も必要)
だけど、どの様に理解をしていて
何に躓いていて
どこに難しさを感じているのかを紐解く事もせず
一方的にやり方を伝えただけで
教えたつもりになり、
「何回も教えたんですけど出来ないんです」
という事をよく耳にしました。

そんな時はHold on please です🖐️
伝えたことが重要ではなくて、
どう伝わってるか?
どう理解しているのか?
教える側はココを知る事が必要で
何に躓いているかを共に紐解き
できる様になるまで根気良く向き合う
シンプルで当たり前ですが、とても大切な事。
「自分の初めての時を思い出す」
というのも、時には必要で解決のヒントになるのでは
ないかと思います。
初めから自分も今のクオリティで今のスピードで
出来たワケではなかったはず。


私は器用なタイプではないので、
自分が初めて取り組んだ事や初めての仕事で
上手くできずに
悔しい想いも恥ずかしい想いもたくさん経験しました。
だけど、私も先輩や上司に根気良く育てて頂いたからこそ今の自分があり
育てて頂いた方には本当に感謝していますし
不器用ながらに乗り越えてきた自分にも今では感謝できるようになりました。

不器用って決してネガティブな事だけではないんですよね。

そして、その自分の経験があるから人を導く時に
しっかりと向き合える様になりました。

これは私だから出来る事ではなく
皆さんも自分の「初めて」の時を思い出せば
自ずと向き合いやすくなるのだと思います。

そして、できる様になっている「今の自分」
当たり前ではなく
何も出来なかった初めてを経験し努力してきたから
今の自分がある。
だから自分の事も褒め称えて、自分にも感謝してあげてください。
そうするとたくさん自信を持てる部分がある自分にも
気付けるのではないかなと思います。

そこに気付くと、更に人生が豊かになりますよね。
本当、どんな自分にも感謝。


自分に自信が持てない方や、話しを聞いて欲しいなどの個人的な案件や
人材育成に困っていたり、お仕事関連でのご相談も
いつでもnoteのお問い合わせやinstagramのDMにてメッセージもお待ちしておりますので、
お気軽にお問合せ下さいっ😊

本当に、皆さん毎日よく頑張ってて凄い!
なによりも、御自愛大事🌷♪





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