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【英語勉強法について⑦】-TOEIC Part1について-

こんばんは!noteを初めて早一週間が経ちました。

今回のサムネイル画像はプロボクシングのレジェンド、Floyd Mayweather Jr.が試合相手に言ったとされる言葉で、英語学習にも同じことが言えるかと思い、自ら作成してみました笑

最初は自分の学びや気づきの備忘録として書き始めましたが、英語勉強法についてたくさんご質問やコメントをいただき、今は少しでもお役に立てているのであれば”自分がやってきて効果のあったことをシェアしよう”と、全く別のモチベーションになっております笑

そして本日フォロワーが35名を超えました!自分の書いたことがどなたかに届いていることがとっても嬉しいです!
読んでいただいている皆様、本当にありがとうございます。

 Part1って・・・


TOEICのPart1受験を始めた当初は”ボーナス問題”と思っていました。
しかし、受験を重ねていくと”ここで絶対に落とせない・・・”とプレッシャー問題に。

このように感じていらっしゃる方は多いのではないでしょうか。
ちなみに、過去読んだ本にこんなことが書かれていました。(すみません、どの本か忘れてしまい出典なしで・・・)

600点-700点を目指す方:1問落としても良い
800点以上を目指す方:全問正解

1問も落とせないと感じるととってもプレッシャー、そして試験当日迷うような問題があると、それに引きずられその日の調子が崩れることも・・・
TOEICは120分の集中力が必要とされるテストでもあり、はじめのリズムを掴む意味でもPart1と思っております。

2.Part1の学習法

これは圧倒的に公式問題集やそれに類似した問題を解いて、解いて、解きまくるしか無いです。
そしてPart1を解くうえで大切なものは生活基本語彙だと私は考えております。Part1は単語や表現を知っているか否かが重要になってくるので、公式問題集を複数回やり、解説ページで単語/イディオムを見て音読(CD音源と同じスピードでリピートしてみる)をすればかなり力が付くと思います。

3.Part1のPitfall

私が思うPart1で特に気を付けるべきポイントを列挙させていただきます。

・写真の中心にいる人物に注目させておき、周りにある家具やモノの状態について答えさせる問題
・モノに対して(例えば箱が積まれている写真)、現在進行形の受動態を使った問題(今まさにされつつあるといった表現になってしまうため)

本日も読んでいただき誠にありがとうございました!一応連続では無いですが、Part7まで書かせていただく予定です。
今後ともよろしくお願いいたします。それでは皆様良い週末をお過ごしください!



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