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" しんけい "

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" しんけい(神経)"にまつわる当事者や挑戦者の記事をまとめております。
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#inclusivehub

【しんけい #15】「次の患者や家族のため」をどう続けるか

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5日前
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【しんけい #14】障害じゃなく、どう人生を輝かせられるか

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13日前
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【しんけい #13】“理解されない障害”でも働ける社会へ

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3週間前
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【しんけい #12】意思伝達を拓く無二のウェアラブルスイッチ

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4週間前
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【しんけい #11】ALSを撮り続けるフォトグラファー

武本 花奈さん  武本さんの著書「これからも生きていく THIS IS ALS」の冒頭に、こうある。 …

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1か月前
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【しんけい #10】その製品を手に、患者が未来を語りだす

宇田 竹信さん、中西 啓雄さん、佐藤 秀美さん  オレンジアーチ社は、情報システムをはじめ…

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1か月前
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【しんけい #9】認知症研究者が問う障害への理解の広げ方

多賀 努さん  今年5月8日、厚生労働省の研究班が発表した認知症患者数の推計が、大きく報道された。「2030年には523万人にのぼる見通し」。高齢者の14%にあたる7人に1人が認知症患者となる計算になる。しかし、認知症は高齢者に限らない。東京都健康長寿医療センター研究所が2020年に発表した有病率の推計では、65歳未満で発症する『若年性認知症』の総数も3.57万人にのぼるとされている。  多賀さんは、その東京都健康長寿医療センター研究所で、若年性認知症の有病率を推計する調

【しんけい #8】視線入力から脳波へ、歴史は繰り返す

今井 啓二さん(後編) (前編から続く)  ALS(筋萎縮性側索硬化症)※など難病患者や重度…

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2か月前
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【しんけい #7】商店街のお茶屋から、難病救助隊の隊長へ

今井 啓二さん(前編)  ALS(筋萎縮性側索硬化症)など難病患者や重度障害者の方のコミュニ…

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2か月前
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【しんけい #6】神経難病専門の言語聴覚士(ST)

山本 直史さん  山本さんは、神経難病専門の言語聴覚士(ST)である。ALS(筋萎縮性側索硬化…

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2か月前
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【しんけい #5】グレーな障害、軽度な難病ゆえの苦悩

Yさん  Yさんは、娘さんが生後半年の頃、家族帯同で米国に留学した。一般的に赤ちゃんは1歳…

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3か月前
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【しんけい #4】障害者こそ“与える側”の人間になれる

佐藤 仙務さん(後編) (前編から続く)  『寝たきり社長』として自ら会社を立ち上げ経営…

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4か月前
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【しんけい #3】会社を興すしかなかった「寝たきり社長」

佐藤 仙務さん(前編)  佐藤仙務(ひさむ)さんは、『寝たきり社長』として自ら会社を立ち…

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4か月前
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【しんけい #2】ステージ4のがんである研究者が残すもの

伊藤 史人さん(後編) (前編から続く)  現在、意思表示が難しい重度障害児の視線入力によるコミュニケーションを支援するシステム『EyeMoT(アイモット)』は無償で提供されている。「商売にのせたり、ユーザーの個人負担にはできない」。  そのために、伊藤さんが教員を務める大学のプログラミング教育の一環として生徒も活動を手伝ってくれ、クラウドファンディングでの支援も受けて、使ったユーザーにはSNSに出して欲しいとお願いした。「Facebookやってますか?是非やってくださ