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シェフたちの思い

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THE BLUE CAMPの4人のシェフとキャンプ長の、プロジェクトへの思いをまとめました。
運営しているクリエイター

#シェフ

“レストランは、ひとりひとりに丁寧に伝えることができるメディアだと思う” cenci …

結局、課題解決は人に任せていたら進まない———東京発の「Chefs for the Blue」を京都でも立…

THE BLUE CAMP
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キャンプ長とシェフのインタビュー記事/動画

「THE BLUE CAMP」の中心となるキャンプ長、プログラム全体にメンター的に伴走する東京・京都…

THE BLUE CAMP
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【動画】4人のシェフのインタビュー集

THE BLUE CAMP運営チームメンバーである、東京・京都4人のシェフの、海の未来に対して、そして…

THE BLUE CAMP
1年前
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“海への関わりで、料理人は社会でもっと大きな存在になれる” Sincère 石井真介

海のことを何も知らないで魚を扱うのは「すごく無責任だな」と思った ——海の問題に注目し始…

THE BLUE CAMP
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“海を大切にしたい――熱い思いを共有するコミュニティづくりを通じて、仕組みを変え…

多様な関心事を入り口に集まる仲間とともに、海の課題解決にチャレンジしていく ——「THE BLU…

THE BLUE CAMP
1年前
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“海の強い回復力を信じて、「おいしい」を伝える” MOTOÏ 前田元

おいしいのに世の中に知られてない魚はいっぱいある———魚を扱う時、どんなことを思って料理…

THE BLUE CAMP
1年前
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“NOをYES!に変えて、楽しみながらアクションに繋げていく” No Code 米澤 文雄

海の状況を回復させるには、今がすでにギリギリのタイミング ——海の状況に関心を持ち始めたきっかけを教えてください。 仕入れや発注をしている時の違和感が大きいですね。2013年頃でしょうか、イワシがありえないくらい高かったり、発注した魚が届かないことが度々あって。その時はまだ「温暖化の影響かな」くらいに漠然と考えていました。 でも2017年に佐々木さんの勉強会に参加したことで、魚が減っているのはそれだけが原因じゃないし、海の状況も想像以上に深刻だとわかってきました。「これはど