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GLEAT×DDTの話。

昨日の試合後に初めてプロレスを観にこられた方と話をする機会があり、その方がこんなことを言っていました。

「DDTさん側は選手とチームの色分けがシッカリ出来ていてGLEAT勢はなんだか似たような選手が多いね」

と感想をいただきました。

確かにそうだなと僕も思ったし、面白かったというか後楽園ホールが毎大会完売になっていた熱のあったあの時期は個人個人というよりも各ユニットカラーがハッキリしていてお客さんが見やすかったし、コスチュームも、物販からも各チームカラーのグッズがあり華やかだし何より分かりやすかったよなと。

どうしてもGLEATがスタートした時のベースが#STRONGHEARTSベースなので似たようなテンポ、似たような体型、似たようなマイク、似たような試合になってしまうことは分からなくもないですが。

第一試合のディーノさん筆頭にお客さんの待ってましたと言わんばかりな"お約束"があるDDTさんは強かったです。

GLEATのこれからの課題は考えれば考えるほど沢山出てくるので、まあ要は伸び代があるってことですよ。

開場前の物販ブースでは顔馴染みのメンバー、そしてはじめて僕の商品をご購入いただいた方々も。本当にいつもありがとうございます。

試合前に直接物販で「頑張ってください!」や「応援してます。」と言われると素直に嬉しいです。

大変ありがたいことに、青木真也選手も私の物販にわざわざ来てくださり、あれだけの有名格闘技選手にも関わらずおそらく10年くらいリペアをしながら大事に使っていそうな足元のニューバランスをシレッとチラ見した時に「カッケーな」と思わず心の中でタメ口をきいてしまいました。

さすが青木真也選手だなと思ったのは僕がその時に履いていたカルペディエム柔術の短パンを見て↓↓

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