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お馬鹿な日本人対解剖学(そういえば飛ばしてた骨の分類編)

どうもこんにちは。
私は日本人対解剖学を勉強するお馬鹿です。

前回骨の分類を飛ばしたんですが
見直したら大事やんけ〜ってなったんでちょっと戻って
少しだけやろうと思います。

「1.骨の形・性状による分類
 
a.長骨:管状骨.大きさに関係なく縦に長く、骨端と骨幹が区別できる.
     大腿骨、上腕骨、指骨など上肢、下肢にみられる.

b.短骨:長軸と短軸の長さがほぼ同じで、骨端と骨幹が区別できない骨で
     手根骨、足根骨などがみれる.

c.扁平骨:扁平、板状の骨で胸骨.頭蓋骨の一部などにみられる.

d.不規則骨:上記3つの分類当てはまらず、1つの骨で色々な特徴を持つ骨で
       肩甲骨、椎骨などである.

e.含氣骨:外気の入り込む空洞を持つ骨で前頭骨、上顎骨、蝶形骨、篩骨など
      副鼻腔を構成する骨.平衡聴覚器を入れる側頭骨がある.

f.種子骨:特定の腱や靭帯の中にある骨で膝蓋骨、豆状骨なのである」

言葉だけじゃわからんかったから、絵のまとめてみた!!!


場所的にはこんなこんな感じ。

多分場所わかっておけばいいっしょっ。

ってことで骨の分類でした。

以上。

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