本を読んだら、output、output、output

最近、
本を読み始めたあなた。

アウトプットは
できていますか?

「しているよ!」
というあなたは、
どのくらいアウトプット
していますか?

アウトプット量の理想は、
インプットと同量です。

つまり、
インプットを1時間したら、
1時間分のアウトプットを
することが理想なのです。

そうすることで、
インプットで得た
知識が定着し、
あなたの血肉となるのです。

ここでは、
アウトプットへの
モチベーションを上げるために、

・読書のメリット
・アウトプットのメリット
・読書感想文のレイアウト

の3点をご紹介したいと思います。



読書のメリット

・知識を得られる
・時間を獲得できる
・仕事力が上がる
・健康になる
・頭が良くなる
・人生が変わる
・習慣が変わる
・成長できる
・読んでいることが楽しい
・リラックスできる
・もはやマインドフルネス
etc・・・

すみません。
最後のもはやマインドフルネスは
私だけだと思います(笑)

本を読んで、
読書に没頭する時間が
なんとも言えない
自分1人の至極の時間なんです。



アウトプットのメリット

一方で、
読書(インプット)したものを
アウトプットすることの
メリットをご紹介します。

・本の内容を記憶として
 定着させやすい
・本の内容を深く理解できる
・本の内容を整理できる
・文章力が上がる
・考える力が上がる
・問題提起能力が上がる
・成長できる

などなど。
様々なメディアや
私自身の経験からも
感じることができる
アウトプットのメリットは、
記憶に定着される
ということです。

無理矢理いっぱい読んでも、
アウトプットできないと、
記憶にはなかなか
定着させることはできません。




読書感想文のレイアウト例

樺沢紫苑さんの、
学びを結果に変える
アウトプット大全

にとても簡単な
読書感想文のフォーマットが
紹介されていました。

それがこちら。

①ビフォー
②気づき
③TODO

意外とシンプルで、
すぐ始められそうですね。

もう少し具体的に書くと、
①本を読む前は「○○」だった
②本を読んで、「△△」に気づいた
③そのため、これからは「□□」したい
という感じです。

これまで、
読書に関する感想文を
ほとんど書いていなければ、
それぞれ1行程度から。

これまで書いていた!
というあなたは、
もう少し多めの文章で
書いてみましょう。


このフォーマットに
当てはめることで、
自分自身のTODOも
明確にすることができ、

モチベーションのアップや
勉強したことを
見返すことにもつながります。



今からアウトプットしよう!

インプットと、
アウトプットのメリットがわかり、
具体的な方法を知ったあなた。

早速今日から
アウトプットしていきましょう!

noteでもいいですし、
日記帳でもいいです。

(私はInstagramが
見返しやすくて使っています。)

1番やりやすい方法で、
1番、心理的障壁の
低い方法で、
今日から習慣化していきましょう。


最後に、
習慣化の一言アドバイス。

習慣化する際に、
「休んでしまう日」
が出てきますよね。

実は、
「休んでしまった日のあと
が習慣化において
最も重要です。

多くの人は、
休んでしまったら、
チャレンジをやめてしまいます。
(いわゆる3日坊主)

ですが、
休んでしまっても、
知らん顔をして
またやり始めましょう。

長い目で見て、
長く続いたもん勝ちです。

1日休んでも、
1年間続けば、
その分スキルはアップします。


ですので、
「続けること」に対して
異常な苦手意識は
持たないようにしましょう^^


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