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雑誌を読むと、思いがけない発見ができる。

ふと手にとった雑誌で、
新しい発見があると
嬉しくて、得した気分になります。

たまたま乗った新幹線で手に取った
雑誌『ひととき』で
学芸員には海外出張があることを知りました。

この仕事は意外と海外出張が多い。
たとえば、次の展覧会のため
はるばるアーティストを
訪ねることもある。

また、自館の所蔵する作品を
海外の美術館に貸し出す際、
作品について現地まで行き、
展示作業を見届ける「クーリエ」
という仕事もある。


蔵屋美香『光と色の祝祭』より引用

勝手なイメージで、
学芸員の方は、
ずっと美術館にいらっしゃると思っていました。

しかし、実際は
作品探しや、展示場の点検で
海外へ行く事もあるのだそうです。

しかも、空き時間は
近隣の美術館を見学されるのだとか。


大好きな美術品に触れながら、
海外へ行けるのは
素晴らしいことですよね。


まさか、たまたま手に取った雑誌で
このような発見があるとは思いませんでした。


好きなものばかりに偏らず、
色々読んでみることの面白さを
改めて実感できました^ ^

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