付き添い入院で少しでも疲れを取る方法


先日、付き添い入院をする機会があり、
準備しとけばよかった!
と、後悔したものがありました。

今回はそれをご紹介したいとおもいます。

付き添い入院などを控えている方は
参考にしてみてください。


先に断っておきますが、
入院において入院者本人が一番大変です。
大変ですし、辛いし不安です。

その上で、
付き添い者の視点であれば良い
と感じたものをご紹介します。


それは、
寝袋の下に敷くマットです。


↓こんな感じのものですね。



病院では、付き添い者用に
以下のようなベンチ+布団セットを
用意してくれています。

ベンチは病院の待合室にあるような、
細長いベンチです。

ただ、付き添い者はあくまで付き添い者。
快適に寝ることなど
もちろん考慮されていないため、
全然快適には眠れません。


むしろ眠れば眠るほど、
体が痛くなります。
特に背中と腰がバキバキになります。



治療のため入院している本人が快適に過ごせる
それが一番大切なことです。

しかし、付き添い者が疲弊してしまえば、
結果として入院者本人が気を遣ったり、
付き添い者が体調を崩したりしてしまいます。


大変な思いをしている入院者のためにも
付き添い者として、
万全のフォローをしてあげたいですよね。


ですので、
もし付き添い入院の予定がある方は、
快適に効率よく急速を取るために、
キャンプ用のマットを用意してみてください。


安いものなら2,000円程度で購入できます。


あるのと無いとでは大きく異なりますし、
一枚持っていれば、来客用や、
風邪をひいたときの家庭内隔離用など、
様々な用途で使えます。


マットは、大きく分けて
空気を入れて膨らませるタイプと、
ウレタンフォームのタイプの2種類あります。


どちらもコンパクトに畳んで持ち運び、
保管することが可能ですので、
あなたの好みのものを選んでみて下さいね。





以上、
付き添い入院の際に、
『買っとけばよかった!』
と強く感じたものでした。





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