平成でも、令和でも、タラレバに魅了され続けるアラサー
そんなアラサーは私です。
「素敵な恋したいね〜」
とか言いながら、
キャピキャピした可愛い人を
つまみに友達と居酒屋で飲む。
東京タラレバ娘を読んで、
そんな日々を
思い出しました。
今回は、
令和版の方ですけどね。
「何かしたいけど、
何していいかわからん・・・」
「休日は疲れを取るため、
家で寝てるだけ・・・」
そんなあなたは、
ぜひその時間に
東京タラレバ娘です。
読めば読むほど、
「これ、私ちゃう？」
と思い、
漫画の主人公になった気分で
物語を読み進められます。
倫子ちゃんが主人公の
シーズン１も、
アラサーの心を
鷲掴みにしてくれましたが、
シーズン２は、
さらに鷲掴み。
というより、
めちゃめちゃリアル。
主人公の性格、
主人公が1度恋に落ちる
男性の性格、
（最近よくいるフワッと系）
それに喝を入れる、
30代後半、40代のキャラクター、
異常に冷静な子供。
これは私の周りか？
と思うくらい、
よくいるキャラクター設定で、
親近感が高まりました。
色々なキャラクターとの出会いを通じて成長
という、
漫画の大枠は間違いないのですが、
その出会い方は、
ザ☆漫画という感じで、
気持ちが良い。
そして、ハラハラしながら、
主人公はどうなるのか？
ハッピーエンドか？
と思い読み進めると、
「これ、ハッピーエンド・・・
で、ええんかな？」
という意外な終わり方。
それがまた、
現実的というか、
友達の友達が経験してそうな
感じで親近感。
というか、危機感。
興奮して、色々と書きましたが、
身近な友達の話を
ハラハラしながら
聞いているように楽しめる
そんな漫画でした。
しっかり夜更かしできました。笑
「読むものないよ〜」
というあなたは是非。
新品にこだわらなければ、
Amazonのバリューブックスさんから
購入すれば1円になっていますよ〜。
おまけ： 「やりたいこと」を見つけろという拷問
キャリアに対して、
「やりたいこと」を
持ちたいと思い、はや10年・・・
（も経ってないか・・・）
子供の頃から憧れていた
「やりたい仕事」に
就いたはずが、
現実とイメージのギャップに困惑。
そもそも、
ちゃんとイメージも
できていなかったと
今なら思いますが。
そんなギャップに困惑しながら、
ずーっと悩んでいましたが、
最近読んだ記事で
心が軽くなりました。
詳しくは記事を読んでもらえば、
わかると思うのですが、
簡単に言えば、
「やりたいことを探せ」
は、やりたいことがある人の
ただの押し付け。
「やりたいことが特にない」
という状態の人にとっては、
拷問のようなもの。
「やりたいこと」ではなく、
「やりたくないこと」を明確にし、
それを避ける方法を
真剣に考えることも大切です。
そんな気づきを
以下の記事で
得ることができました。
スーッと
心が楽になりますよ＾＾
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