外資系自動車部品メーカでのプロジェクトマネージャー業務②

今回はプロジェクトマネージャーの普段の業務についてです。以下の1 ~ 5が思いつく普段の業務です。

1. メール、問い合わせ対応 :
皆さんも同じだと思いますがあ日々の客先、社内からのメールや問い合わせの対応です。

2. 会議会議会議:
基本Teams/Skypeです。下記会議は、ある1製品を例に書いてますが現在3製品見ているので以下の会議の中には製品毎に必要なものもありoutlookカレンダーは会議予定で直ぐに埋まります。さらに、プロジェクト関係者も同じ状況のため、何か話したいことがあるとSkype/Teams会議で相手の時間を予約しないとなかなか話せない状況です。

 客先との会議 
 客先会議前のチーム会議
 プロジェクトマネージャー主催会議
 テクニカルプロジェクトマネージャー主催会議
 ソフトウェア含むコンポーネントマネージャー主催会議
 工場との会議
 サンプル・試作品会議
 原価低減関連の会議
 部内会議
 課内会議
 先行プロジェクトとのアライン会議
 新機能に関する会議
 耐久など特定の技術案件に関する会議
 機能安全に関する会議
 年末の監査に向けた会議
 量産後の輸送などに関する会議
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これらに加えて、ちょいちょい発生するChange Management, Problem Management, お偉いさんへの報告に関する会議などなどホント会議だらけです。プラットフォームチーム、工場はヨーロッパや中国にあり時差の問題もあります。

3. 上記会議の結果、別で対応が必要となる案件対応:
メール、電話、会議で対応

4. ツール対応:
 適宜以下のツールを更新します。
 予算、スケジュール管理ツール
 製品品番管理ツール(2種類)
 プロジェクトステータス管理ツール

5. 担当プロジェクト以外の対応:
課内・部内の改善、将来のプロジェクトへの構え、社内ルールの変更に伴う調整などなど

以上が普段の業務です。これらを対応する中で、上でも書いたChange Managementなどの利益を改善させることができるアイテムが見つかります。On Time/OnCost/ On Quality に関係する問題が見つかります。
でも、やっぱり私の課題は、会議を減らしてもきちんと必要な情報の吸い上げ、アラインできる体制にすることだと思ってます😅💦

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