見出し画像

身体と音楽…どう繋がるの??関係なくない??


続々とお申し込みをいただいております🙇‍♀️
4スタンス理論セミナーin新潟 Vol.10

4スタンス理論って、身体の構造とか使い方の話でしょ?ってなるのは自然だと思うのですが、
軸が整えば整うほど、「無理なく出したい音は誰でも出せる」「筋トレや身体を痛めるほどの練習」をしなくても、あなたの素晴らしさは発揮できるっていうお話なんですよね。

先日伺った泉谷地春先生のレッスンでは、どうにも古典派の洗練された雰囲気が出せないと悩んでいたベートーヴェンと、重厚さが足りないと感じていたブラームスの作品をみていただき、
私のタイプであるB2タイプのどんな〔長所〕がそれらの作品で生かされていなかったかを、全く違う視点で導いていただきました。

これらの視点は4スタンスありきの共通認識から来るものかもしれませんが、作品に向き合う以上、求める音色や奏で方は近しいものがあると思いますし、
それが骨格の違いから得意不得意に感じていただけだったという他にはない視点をいただけるお話です。だからこそ多くの方にお声がけしています🌸
何人のお友達を池袋の地春先生のもとへお繋げしたかわかりません笑

「身体理論に頼らなくても大丈夫」
という方はもちろん素晴らしいです。私にはできません。

ただ、共演者や生徒さんが何か悩みを抱えている場合、
その方に関わる人間として知っておいて損は絶対にない視点のお話です。
楽器も身体で動かしている以上、誰も否定することはできないことだと思います。

お問い合わせお待ちしております♪

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?