人生を変えたいあなたへ。

おはようございます、こんにちは、こんばんは。

本当は、この記事を有料にしたいのですが
あえて無料で提供させて頂こうと思います。
お釈迦様がお代を頂く事なく、無償で偉大なる財宝を末代まで施してくださった事のように。。
※もしかしたら、いつかは有料になってしまうかもしれません。ご了承くださいませ。 

本当に、人生を変えたい人だけ
幸せになりたい人だけ読んで下さい。
今、めちゃめちゃ幸せで変えたいとか微塵も思ってないよ。と思ってる方は
このままこの記事を読まずに閉じて下さい。
あなたの時間を1秒でも無駄にしたくないですから…。


さて、本題です。
人生を変える方法。
それは…

3つの事をやるだけでいいんです。


『ついに頭が沸いたか、この筆者。』
『胡散臭さそう』
『どうせ、ロクな記事じゃないだろう』

そう思ったあなたは、きっとこの先を読んでもつまらないでしょうし
面白くもなんともないでしょうから
どうかこのまま先に読むのをお止め下さい。

少なくとも、3つの事を実践した私は
人生が540°変わったと言っても過言ではないからです。

私の今までの人生をかけて、
経験し、確信に変わった。
人として生まれ、たった一度きりの人生の時間を代償にした結果の確信です。

最初に、申し上げます。
書物というのは、既に亡くなった方(故人)の遺言書・後世に残してくれた偉大な教科書・その人が生きた証の智慧だという事を前提に話を進めていきます。

人の寿命というのは、80歳まで生きるとしたら約3万日しか無いんですよ。
『えー。3万日って結構あるじゃん。』
そう思いの方、よく考えてみてください。

約3万日というのは、365日×80年間の数字です。
お釈迦様は、人としてこの世にお生まれになられ80年という生涯を通じて
入滅(涅槃)に入られました。

人の一生というものは、
東西南北に向かって矢を射る4人の人間が
同時に発射するのと同時に、
その4つの矢を一人の人間が同時に回収するのと同じくらい、人は歳をとるのがとてつもなく早いものである。

と、お釈迦様はおっしゃいました。

苦しいというのは、1秒でも経験したくないですよね。
その上、約3万日というのは、
あくまで80歳までこの世を生きたという事が大前提の話です。

昭和の戦争真っ只中、戦後間もない
我々の先祖(じいちゃん、ばあちゃん、曾じいちゃん、曾ばあちゃんの世代は特にそうですが)
生まれ難い『人』に生を受けたにも関わらず、
わずか10歳,13歳,
長く生きても20歳が平均寿命だった歴史があります。
3万日も生きれてないんですよ。
生きても、7300日ぐらいしか生きられなかった時代なんです。
1万日も生きれない。生きたくても生きられなかった。
美味しいものなんて、もってのほか。
その辺に生えてる雑草すらも無駄にする事なく食べ、飢えを凌ぎ、大事な大事な青春時代を『お国の為に…』と戦争を駆り出される。

こんな悲しい事が実際に現実として起こり、事実としてあり、
今の命が我々に繋がっている。。

犬や猫は、仏法の修行をしたくても
クリームパンのような手足じゃ
筆を持って書く事も出来ない。
飼われる事で、多少人の言語は理解出来ても
人間のように好きな時に、好きな場所で苦しみ無くご飯を食べる事は許されない。

視える住職さん曰く、
『我々の出来る事は先祖への供養と感謝、
そして先祖が行った業、自身が行った業の懺悔をしていかないといけない』
のだそうです。

そりゃ、怨念まみれの恨み辛みパラダイスですよ。
私がその時代に生まれたら、生きてる人間が羨ましくて羨ましくて仕方ない。
だから、自分と同じように道連れにしちゃおう。
同じ苦しみを味わわせてやろう。
だって、自分だけがこんな苦しい思いして
痛い思いをして、
ずるいじゃないか。

そう亡くなった方に思わせないように、
冥福をお祈りする、供養をする事というのは、
とても大事な事なのです。

さて、『生きる』という事は簡単に見えて簡単じゃない事はご理解頂けたかと存じます。
ですが、
『生きるの辛い』
『生きるの苦しい』
『助けて…。』

お釈迦様もおっしゃいました。
生老病死は、苦であると…。

では、どうすればよいのか。

『仏法を聴く』という行為は、六道の中でも
人間の肉体でしか聴く事が出来ないとされており、
人間の人間でしか悟りを開けないのです。

『今をイキイキに、幸せに生きる』
その教えは、法華経の中に書かれています。

『仏教って、なんか堅苦しいし、宗教だから…』
『自分、仏教じゃないので…』
『無宗教だし。俺(私)には関係ないわ…』
きっとそう思いの方もいらっしゃると思います。

あくまでこの記事は、
『人生を変えたいあなたへ。』の記事です。
その3つの方法を、上記の事を理解して頂いた上で申し上げます。

①ゴミ拾いをする(ゴミを捨てる)
②募金をする
③『ありがとう』と独り言でもいいから呟く、余裕が出てきたら他人に伝える

この3つを実践して下さい。
私は、この3つを23歳から実践し
自分を実験体として自己研究してきました。 
5年以上の人生の歳月がかかってます。

お釈迦様の偉大な功績は、
2500年以上経っても色褪せる事なく
現代まで続くという事は
本来なら絶対にあり得ない事です。

そもそも『ありがとう』という語源も
お釈迦様が人間に生まれた事を『有り難し』と阿難(お釈迦様のお弟子さん)に伝えた事が始まりなのですから…。

人は最終的に、
病に倒れ、命の危険に迫った時、
神様や仏様の足に縋るんですよ。
それまでは信じていなかったのに、です。

この3つの行動を実際に行うか否かは、
あなた次第でありあなたが決める事だと
私は思います。

私は、この3つを実践し続けた結果、
とんでもない幸せを掴みました。
金額で示すと
この世にあるお金では足りません。

一、十、百、千、万、億、兆、京、垓、穣、溝、澗、正、載、極、恒河沙 阿僧祇、那由他、不可思議、無量大数

更に、
衿羯羅、阿伽羅、最勝、摩婆羅…と続き、

最終的に
不可説不可説転

この世に存在するお金をかき集めても、
今の幸せを掴もうと思ったら、足りないんです。
それぐらい幸せなんですよ。

私は、小学5年生(当時10歳)で
親が離婚。
中学、高校はいじめに遭い、
社会人になってもパワハラにも遭い、
何度も〇にたいと思う人生を歩んでいました。
父親にも理解されない。
母親は離れていった。

何で自分だけが、こんな目に…
人を〇してやろう…
自分と同じ痛い目に遭わせてやりたい…
そう人として思ってはいけないことを何度も思ってしまう。

本当に人生どん底で、〇ぬ度胸も無い、
とても幸せにはほど遠い人生を歩んでたのです。
おかしいんですよ、本当に。
頭がね、精神がね。

ですが、お釈迦様の言葉を信じ、
3つを行った結果、
私は本当の意味で『生きる』を見つけたんです。

一人でも多くの方の幸せを願ってます。
私に出来る事は、このぐらいしか出来ないので…。

とてもとても長文だったと思います。
本来であれば、仏教にお金はかからないんですよ。
でも、現代ではビジネスになってしまっている…。
悲しいかな。

ここまで読んで下さった方、
本当に本当にありがとうございます。
一人一人が尊い存在なんです。
私自身もお釈迦様に救われた一人であり、
やっぱり身近な人であれ、
血の繋がりが無い人であれ、
亡くなってしまうのは、とても悲しく感じます。

生きるのは、苦しいですが投げ出さず、
ゆっくりと楽しく人生を噛みしめながら
天寿を全うしましょう。

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