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マンサンダルをおすすめする理由

こんばんは!

改めまして・・かなりお久しぶりです。マンサンダリストのさいとうまゆです。今日のお昼に一つ投稿しましたが、このNOTEでの投稿はかなりご無沙汰しておりました(苦笑)

前回の投稿から、約1年が経ちます(苦笑)

一つ目:https://note.com/thaiyoga_mayu/n/n9adbf570040a

二つ目:https://note.com/thaiyoga_mayu/n/nedd5d1956e75

このNOTEを始めた昨年というのが、初めての緊急事態宣言が発令されて、長い自粛期間となり、おかげで自分と向き合う時間にもなって、自分自身を掘り下げながら、発信をしては、ん?となって、「自分の軸」になるものはいったい・・と、その都度向き合ってはマイナーチェンジしてきました

迷子ではあったものの、「こう在りたい」が徐々に明確になっていく感覚を味わい、最終的に、全部を詰め込むのではなくて

削ぎ落としをすることが必要だったと気づいて、

残ったのがこの「マンサンダル」だったんです。

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このマンサンダルをいろんな角度から見て見ました。

まずこのマンサンダルと出会ったのは2019年8月4日。

初めて作ったマンサンダル、それを履いたときに味わった感動

「求めてたものが全部ここに詰まってる!」

そんな想いを抱きました。

1、マンサンダルとの出会い

今の私は、どうしても

■元々冷え知らずの元気な人

とか

■怪我知らずの人

とか思われがちなのですが・・・

今となっては、冬でも裸足・マンサンダルスタイルで過ごせているものの、以前は、もこもこの靴下や、靴下の二重履きをしなければならないぐらいの冷え性でした(^^;

あと、今日のお昼に投稿したこちらの「離断性骨軟骨炎」についての記事にある通り、こんな故障・手術の経験もしています。

そんなこともあって、インストラクターになってから出会った「フットセラピー」を通じて、足を整えると体が変わるを体験し、

その後、棒びくす®︎とも出会って、より一層足指〜足裏を丁寧に整える習慣が身につきました。

それらを通じて思ったのが、

いくらレッスンで足を整えても、また靴下はいて靴を履いて、足をしまいこむようなことをしてしまっては、なんだかもったいないよな・・もうちょっと日常から足指も意識できるような工夫したいな

ということです。

そこで、当然の流れと言ってもいいかと思う五本指ソックスを履くなどをしていくのですが、職業柄、インソールを紹介してもらうことがあって、一時期はオーダーメイドインソールも利用していました。

が、これもどこか違和感を覚え、なんか自分の信念というか、実際足の調子もかえって崩れているような感覚に陥ってました。

そんな時に出会ったのが、当時、主人が経営する治療院で扱っていた

3点バランスインソール

です。これは、フットセラピーでも棒びくす®︎でも大事にしている、足裏3点をしっかり使うというコンセプトに合致していたのもあり、早速取り入れました。

これはよかったです!

オーダーメイドインソールのときは、アーチを補強するような作りもあって、それが今の自分のバランスを崩すこととなって、変なところが痛む・・そんな感じがあったのに対し、3点バランスインソールは

今のバランスを活かす

という点で、そういった違和感がなく、そのインソールと共にマラソンも2年間楽しんでいました。

その後、妊娠出産を経て、またランニングを再開し、久しぶりに出た奈良マラソン2017で、サンダルで走る人を見て、びっくりしたことを記憶してます。

サンダルでフルマラソン走るん?!あのサンダルなに?!

そしてついに!

2019年の8月4日。

真夏の早朝から2時間の耐久走をする大会に参加し、そのあと、マンサンダル作りWSが開催されるから、よかったらどう?とお声かけていただいたのがきっかけで、マンサンダル1号ができました!

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2. マンサンダルを履いてどうなったか

初めて体験したマンサンダル、

とにかく感動しました!

何?この開放感!めっちゃ軽いし、すごく気持ちいい!

それから虜になって、マンサンダルデビューして2週間も経たないうちに

生駒ボルダーフルコース(29km)を走りきるという、なかなかチャレンジャーなことをして、みなさんにびっくりされました・笑

走るときだけでなく、日常からマンサンダル。

子供の送迎もマンサンダル。注目の的でした(笑)

マンサンダル生活を送るようになってから、まず姿勢が変わりました

走る時のフォームも変わりました。骨盤がちゃんと立っている感覚。日常で歩くときもそうです。

たった6mmというソールなので、その薄さやと逆に怪我しそうと、よく言われます。。

確かにそうです。でも、そのたった6mmになったからこそ、丁寧に歩くようになったり、走るときにいかに衝撃を和らげるか

自分で感覚を大事にしながら修正していき、結果的に怪我をしにくい身体作りに繋がっています。

元々腰痛持ちだったランナーさんも、マンサンダルになってから腰痛がなくなったと仰ってたり、膝に水が溜まってしまってたという方も、溜まらなくなったと仰ってました。

靴という素晴らしい性能のあるものに、日々足を守られていると、

本当はこの走り方では股関節にものすごくダメージを受けてしまうけど、高性能な靴が助けてくれてできちゃう

それが積み重なって、あるときキャパオーバーを迎え「痛み」に繋がっている、そんな状態になっていると思うのです。

私は、大会でもマンサンダルですが、中には、日頃はマンサンダルで身体の使い方を磨いて、本番では高性能シューズの性能を活かせる体にしておく、というふうにされている方もいらっしゃいます。

3. 時代の逆を行く生き方?

マラソンの世界で言えば、「厚底ブーム」がきてましたが、そんなタイミングで私は「ほぼ裸足」路線へと舵を取りました。

でも、そのおかげで、海外の裸足ランナーさんとお友達になれたり、世界も広がりました!

体本来の機能を活かせる状態にすること

これを、日々のレッスンなどでも繰り返していますが、その点に共感してくださる方も増えてきました^^

お客様の中にも、すごい冷え性やったのに、冬場にマンサンダルもいけた!と喜ばれた方もいらっしゃいます^^


自分の体はこうだ

っていう思い込みってないでしょうか?

自分は冷え性、裸足なんて絶対無理

そんなぺったんこで走るなんて、到底無理

そんな風に仰る方も多いですが、果たしてどうでしょうか?

今までやったことのないことをやるって、かなり勇気のいることだと思います。でも、やってみたときにどう感じるか?これは実際に体験しないとわかりません。

マンサンダルと棒びくす・フットセラピー

これら全部を日々に落とし込むと、体が生まれ変わる体験ができます!

そんなお客様がじわじわ増えて来てくださっているのがとても嬉しいです^^

今後も、時代の逆をいくような生き方に思われるかもわかりませんが、変わらずこのスタイルを貫き、一緒に楽しめる方と繋がれたら本当に幸せです♪

ちなみに、6歳ともうすぐ5歳になる娘も、マンサンダル気に入っています♪

またマンサンダルについて熱く語らせてもらおうと思います(笑)

最後まで読んでくださり、ありがとうございました^^


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