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【バンコクでがっつり食べたいブッフェ・食べ放題大図鑑】第2巻
はじめに
どうも、きーきあっです。
今回お届けするのは【バンコクのがっつり食べたいブッフェ・食べ放題大図鑑】の第2巻でございます。
ちなみに第1巻はこちら。
こちらは【〇〇大図鑑】と称してバンコクの色々なジャンルのものを紹介していく記事でございまして、ここでは【バンコクでがっつり食べたいブッフェ・食べ放題大図鑑】というタイトルでお届けします。
ホテルブッフェに焼肉やしゃぶしゃぶ・すき焼きの食べ放題など、バンコクにはたくさんの食べ放題のお店があります。
そんな中でお腹がはち切れるほど食べたくなるお店ばかりを紹介していきますので、要チェックですよ!
そうそう、店名の前に【超絶】が付いているのは、超絶おすすめという意味です。僕が絶対の自信をもっておすすめできるお店ということで、ハードルを無駄に上げて紹介しているので、特に注目してみてください。
※ここに載っている情報は来店時のものですので、営業時間や定休日、料理の値段などが現在と異なることがあります。予めご了承ください。
ทองเนื้อเก้า(Thong Nuea Kao) Premium Thai BBQ(ムーガタ)@ラマ1世通り
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こんなお店
ムーガタといえば、やたら大きい箱の半屋外の店で、1人100バーツとか200バーツとかで食べ放題で、本当にこの値段で利益出るのっていう店というイメージ(いつの時代だよ)ですが、それはもうひと昔前の話。(今ももちろんそういう店はたくさんあります)
ここ数年、高級感をウリにして、シャレオツな店内でブランドポークだけじゃなく何なら和牛なんかも出しちゃったりするムーガタレストランも出てきました。
牛肉を焼いている時点でムーガタじゃないじゃんって思いながらも、きれいでエアコンが効いている店内で食べるムーガタもいいものですよね。
さて、こちらのお店は、そんな高級感溢れるムーガタがなんと食べ放題!
「食べ放題」という言葉には無条件で笑顔になる僕にとっては、なんと魅力的なお店なんでしょう。
ということでさっそく紹介しちゃいます!
店内の雰囲気&メニュー
こちら店内の様子。各テーブルにダクトがあって、いかにも焼肉屋さんっぽい雰囲気。
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こちらがメニューです。タイ語と英語表記で写真付き。
食べ放題メニューは1人499バーツ(税・サ別)で、これらの料理が食べ放題!
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肉は牛肉と豚肉、それに鶏肉なんかもあります。
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こちらの単品メニューも食べ放題です。
なぜかサラダというタイトルだけ日本語なのは何故なんだろう。
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また、食べ放題メニューにはドリンクが含まれていません。
49バーツを追加で支払うことでソフトドリンクが飲み放題になります。
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こちらドリンクそして別料金の料理や食材のメニューです。
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このようにビールの種類が豊富。スーパードライのタワーが699バーツって安くないですか?いや、そんなものか?
最近タワーを頼んで飲むなんてことをやってないので、相場がわからないや。
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注文はこちらのQRコードをスキャンしておこないます。
うまくできないやっていうアナログ人間は、この店に限らず店員さんが何とかしてくれるのがタイの良いところ。
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ちなみに鍋もオリジナルとヘルシーの2種類から選べます。
オリジナルは分かるけど、ヘルシーってどういうこと?何故この鍋だとヘルシーなんだ?
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気になって仕方ないので、ヘルシータイプの鍋を選んでしまいました。
中央にラードを載せている時点で、ヘルシーもへったくれもないだろって思いましたが、そう、これがムーガタ。
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タレはこちらの2種類。左側はよくイサーンの肉料理についてくるようなタレ。右はタイスキで出てくるようなタレです。どちらも辛め。
鍋といえばポン酢だろって人は、マイポン酢を持参するとよいでしょう。
ただ、ちゃんと店員さんに断ってから使いましょうね。
高級ムーガタなのに、タレの器が欠けているのが気になるって思った人。
僕も思いました。
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こんな料理を食べてきた!
注文した肉や野菜も運ばれてきたので、食べ始めることにします。
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肉だけでなく野菜もしっかり取れるのが鍋のいいところ。
空心菜やエリンギ、右下はなんだっけな。
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そして野菜はそこそこに、肉はガッツリ食べます。
タンをはじめ豚肉、牛肉と色々な種類の肉を頼んでます。
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でもやっぱり野菜も食べたくなるということで、キャベツやチンゲン菜なども追加で頼んでいます。
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ムーガタの食べ方をご存知ない人のために説明しますと、中央の盛り上がっているところで肉を焼きます。
その周りの溝のようなところにスープが注がれますので、そこに野菜を投入します。
焼いた肉の脂がスープに流れ込み、食べているうちにスープにコクや旨味が出てくるという寸法です。
どうでもいいですが、タイスキとかムーガタでキャベツを頼むと千切りキャベツが出てくるのって、なんか衝撃的じゃなかったですか?
千切りキャベツってとんかつとか生姜焼きに添えてあって、ドレッシングやマヨネーズをかけて食べるイメージしかなかったのですが、でもこれが意外と鍋にも合うんですよね。
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というわけで肉を焼き、野菜を煮て食べる、その繰り返しです。
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もちろんご飯も欠かせません。僕は焼肉だろうとムーガタだろうとタイスキだろうと、常にご飯を一緒に食べます。
たとえ食べ放題であっても、ご飯をしっかり食べます。
「食べ放題なのにご飯でお腹いっぱいになるのはもったいないじゃん」
って言われることもありますが、そんなの関係ありません。
逆にご飯を食べないと、肉がすすみません。そんな体質なんです。
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更に追加注文。
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そうそう、ムーガタの他に単品の料理も注文できるのですが、このような麻辣串も食べられます。
一応食べてみましたが、やっぱりムーガタに集中したいので、これ以上は食べませんでした。別に美味しくなかったわけじゃないですよ。
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白飯も食べつつ、気になったのでこちらのビビンバも食べてみました。
うーん、これは無理に頼まなくてもよかったな。
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デザートは別料金なのですが、店員さんがおすすめだというのと、妻が食べてみたいというので1つだけ注文してみました。
ココナッツアイスが載ったロートチョンです。値段は59バーツでした。
まあ、普通に美味しかったかな。
ということで、しっかりと満腹状態になって店を後にしました。
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きーきあっメモ
この値段で食べ放題ということを思えば、十分満足できる美味しさでした。
牛肉も豚肉もいろいろ食べましたけど、美味しかったですよ。
店内もきれいですしエアコンも効いているし、結構満足度高めでした。
ということでムーガタをお腹いっぱい食べたいという人はぜひ!
※最新来店日:2023年10月
基本情報
店名:ทองเนื้อเก้า(Thong Nuea Kao) Premium Thai BBQ
場所:641 Staduim One Project, 643 Rama 1 Road, Wang Mai, Pathum Wan, Bangkok 10330
アクセス:BTSナショナルスタジアム駅から徒歩7分
電話番号:065-209-8433
営業時間:月~金 16:00-2:00 土日 11:00-2:00
定休日:なし
URL:
Facebook:https://www.facebook.com/Thongnuakaothailand/
【超絶】Charoen Rung Rueang(インターナショナルブッフェ)@ラマ3世通り
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こんなお店
ラマ3世通りにあるインターナショナルブッフェレストラン。
アクセス的にはそれほど便利な場所にあるとは思えないのに、タイ人に大人気!
実際に来店した時にはそれほど立派な店構えでもないし、本当に人気なのかなって思ったのですが、料理を食べて納得です。
人気であるが故に予約必須ですが、LINE、Facebookページ、そしてWebサイトから予約が出来るので、ぜひとも予約の上訪れてほしいです。
予約できるページのリンクをそれぞれ貼っておきますね。
店内の雰囲気&メニュー
こちら店内の様子。ブッフェレストランにしては席数がそれほど多くないのにちょっとびっくり。
先ほど偉そうに予約必須とか言ってましたが、実は僕達は予約なしで訪れました。
たまたま席に空きがあったとのことですんなり座れましたが、食べ終わって店を出た時には順番待ちのお客さんが数組いました。
やっぱり予約はした方がよいです。というか今は予約必須かもしれません。
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ブッフェのコースは2種類。メニューをチェックしてみたのですが、ゴールドで十分という結論に至り、僕達はゴールドブッフェの1,294バーツのコースにしました。
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メニューの確認や注文はこちらのQRコードを読み取ってスマホでおこないます。
最近すっかりこの手の方法がメジャーになりました。
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ソフトドリンクも料金に含まれているので飲み放題です。
ただプラスチックのカップというのがちょっと安っぽいなあと思ってしまいました。
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こちらのディスペンサーでお好きなドリンクを注ぎましょう。
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こんな料理を食べてきた!
さて、ここからは実際に食べた料理を紹介していきます。
まず運ばれてきたのがこちら。七輪です。
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七輪ということは焼き物ですが、注文したのは牛肉の朴葉焼きです。
タイのちょっと高級なブッフェには何故かこの朴葉焼きがメニューにあることが多いんです。
日本でもそんな頻繁に食べる料理ではないと思うのですが・・・。
で、さっそく焼いて食べてみましたが、美味しかったですよ。
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こちらは妻が頼んだ手巻き。といっても、タイのブッフェの手巻きにはご飯が入っておらずネタだけということが多々あります。
こちらのお店もそちらのタイプでした。
ご飯が入っていないのでボリュームも抑えられるという理由でしょうけど、僕は米大好きなのでご飯が入っていた方がいいです。
妻曰く美味しかったそうですよ。
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こちらも同じく手巻きです。
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中華料理のジャンルから、トリュフ餃子です。
トリュフの香りがしっかりしていて美味しかったです。
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更に中華のジャンルから北京ダック。
北京ダック大好き夫婦なのでブッフェメニューにあれば100%の確率で食べますが、まあ普通に美味しいって感じです。
専門店じゃないですし、何より好きなだけ食べられるというのが魅力です。
1回しか注文しなかったですけどね。
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そして今回のブッフェでイチオシなのがこちらの刺身盛りです。
マグロやホタテなど厚めに切られた刺身がドーンと載ってます。
ネタはどれも新鮮で美味しいです。これは絶対に頼むべき!
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外国での寿司といえばそう、ロール寿司。
邪道だという人もいると思いますが、僕は結構好きです。
こちらは海老やサーモンが入ったロール寿司です。
天かすのサクサク感もあって、これはこれで美味しいと思います。
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もちろん握り寿司もあります。
マグロやホタテ、鰻などこちらも美味しいですよ。
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こちらはサーモンの醤油漬けを韓国海苔で巻いて食べるという、少し前からタイで流行っている料理です。
妻が好きなので注文しました。
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肉寿司。タイの高級ブッフェでは結構な確率であるメニューですが、こちらのお店にもありました。
ええ、お替わりしました。
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僕の好きな寿司ネタベスト5に入るホタテ。
ホタテが食べ放題だという時点で、そのお店の評価は必然的に高くなるのですが、こちらのお店も食べ放題です。
そして美味しい!もうこれだけで合格ですし満足です。
ええ、こちらもお替わりしてます。
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寿司は1貫が小ぶりなのが嬉しいですね。本当どのネタも新鮮で美味しかったです。
この手のブッフェレストランの中では、かなり美味しい部類に入ると思います。
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生牡蠣もありました。タイスタイルの食べ方でした。
個人的にはそこまで生牡蠣に執着しないのですが、妻が注文したのでとりあえず1個だけ食べました。悪くないです。
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ビーフステーキです。このようにカットして運ばれてきます。
なんか寂しいビジュアルですが、肉質的には文句なしです。
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今この記事を書いていて、この写真を見て何だっけと一瞬思ってしまいましたが、ビーフヌードルでした。
妻が注文してました。
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ぱっと見でなんだかわからないビジュアルの料理といえばこちらもそうです。
この料理の正体はパッタイでした。正確にはパッタイコラートかな。
まあ無理して頼まなくてもいいかも。
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麺といえばパスタ。今回はホタテが載ったトリュフクリームパスタと、エビコが載った和風パスタの2種類を食べてみました。
トリュフクリームは美味しかったのでぜひ食べてほしいです。
量が少なめなのも、色々食べたい人にとってはありがたいです。
もっと食べたければお替わりすればいいだけですし。
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と、ここまで食べだいぶお腹にも溜まってきた時に頼んでしまったTボーンステーキ。
先ほどのステーキも含め、1品の量が少なめだからと油断していたら、これだけ普通に1人前くらいの量でやってきてびっくり。
終盤にTボーンステーキはキツい。でも美味しかったから食べましたけどね。
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更にステーキと一緒に食べようと思って注文した牛脂チャーハンも割としっかりめの量でした。
何故Tボーンステーキに脂たっぷりなチャーハンを合わせようとしたのか。自分を責めながら食べました。
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ここまで食べてさすがにお腹いっぱい。
もうデザートしか食べられないやってことで別腹タイム。
なんと!こちらのお店はハーゲンダッツのアイスクリームが食べ放題!
これは絶対に食べなければなりません。
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更に!なんと雪見だいふくも食べ放題です。
これはある意味ハーゲンダッツよりも貴重!
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となるとどちらも食べないわけにはいかないですよね。
というわけでアイスクリームまでしっかり食べたところで終了です。
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きーきあっメモ
いやー、美味しかった!
人気の理由も食べれば納得です。
特に刺身、寿司系は満足度高めです。パスタやステーキも食べ放題としては十分満足できる味でした。
反対に中華系は普通だったかな。
あとはやっぱりハーゲンダッツと雪見だいふく食べ放題は嬉しいですね。
ハーゲンダッツ食べ放題は割とあったりしますけど、雪見だいふく食べ放題は初めて見ました。
日本に住んでいた時には雪見だいふくを常備していた僕としては、めっちゃ嬉しかったです。
というわけで、こちらのブッフェレストランは【超絶】マークをつけておすすめします。
予約の上、がっつり食べてきちゃってください!
※最新来店日:2024年1月
基本情報
店名:Charoen Rung Rueang
場所:1023 Room 1-9, MS Siam Tower Building, Chong Nonsi, Yan Nawa, Bangkok 10120
アクセス:BRT Nararam III駅から徒歩17分
電話番号:090-945-2536
営業時間:11:00-21:00
定休日:なし
URL:
Facebook:https://www.facebook.com/JRRUNGREUANG2
Shabu Shi(タイスキ)@バンコク各地
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こんなお店
説明する必要がないくらい、もうすっかりおなじみのタイスキ食べ放題のお店。
僕もタイに住み始めた当初は野菜不足を感じた時はシャブシかシズラーへよく行ったものでした。
その当時は安くお腹いっぱい食べられるお店ということで重宝したのですが、ちょくちょく値上がりをした今はそれほどお得感は薄れてしまった感があります。
それでもタイスキをお腹いっぱい食べられ、カウンター席での1人鍋スタイルなので1人でサクッと食べられるという魅力は変わりません。
ということでそんなシャブシを、僕のこだわり!?の食べ方を含め紹介しちゃいます!
店内の雰囲気&メニュー
こちら店内の様子。このようにカウンター席とボックス席がそれぞれあり、そのカウンターには野菜や肉といった食材が回転寿司のように流れています。
今回訪れたのはセントラルラマ3店ですが、店の規模は違えど、基本的に造りは同じです。
![](https://assets.st-note.com/img/1713059217211-LWpMv1H13d.jpg?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1713059217207-OStuFb2Nk7.jpg?width=800)
以前は1つしかコースはなかったのですが、今は3種類のコースがあります。
一番安いコースで399バーツ(税別)です。いやー、値上がりしたなあ。
前は300バーツを切っていたのですが。といってもかなり前ですけどね。
今回どのコースにしようか悩んだのですが、タイスキメインですし、別に牛肉のランクがアップしても意味がないかなと一番安いコースにしました。
ちなみに店の中に入り席に着いても特にコースの説明はなく一番安いコースで話が進んでいきました。
高いコースは自己申告制なのか、それともお金を持ってなさそうに見えたから安いコースしか勧めてこなかったのかは分かりませんが。
![](https://assets.st-note.com/img/1713059297255-jpWsuRCJFX.jpg)
席に着いて聞かれることはスープの種類。
全部で3種類あり、普通のしゃぶしゃぶというかタイスキの透明なスープ、そして日本のすき焼きの割り下のような黒いスープ、それとトムヤムスープです。
あと、タレは辛いタイスキ用の他、ポン酢やゴマダレもあるようです。
以前はポン酢がなく、マイポン酢を持参した人もいたと思いますが、今はお願いすれば持ってきてくれます。
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僕が選んだのは透明なスープです。ほぼ毎回このスープを選んでます。
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こちらがタイスキのタレ。ちょっと辛いですがこのタレが大好きです。
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テーブルの上にある唐辛子とニンニク。タイ人は先ほどのタレにこちらを山ほど入れて食べます。
僕も少しだけですが入れます。
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それとせっかくなのでポン酢も持ってきてもらいました。
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シャブシの魅力といえば、こちらのお寿司。
寿司といってもほぼサーモンなんですけど、意外といけます。あと玉子があるのが個人的には嬉しいところ。
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あとは揚げ物系もあります
そして数年前にカレーライスが食べ放題になりました。
カレーが食べ放題なんて最高かよ!シャブシ分かってる!
と、これは僕の中でシャブシをめちゃくちゃ評価したい出来事でした。
それと、カレーライスが食べ放題になったことで、もう1つ嬉しいことがあるのです。それは後ほど改めて説明します。
![](https://assets.st-note.com/img/1713059866277-R5a6zfgs0f.jpg?width=800)
ソフトドリンクも飲み放題です。
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こんな料理を食べてきた!
さて、ここからは実際に食べた料理を紹介していきます。
まずはお寿司から。
お寿司はハードルを上げなければ、そこそこいけると思います。
そういえば【シャブシ】という店名ですが、しゃぶしゃぶ+寿司から来ていることはご存知でしょうか。って、分かりますよね。
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そしてカレーです。
味的にはまあまあといったところなんですが、食べ放題というところを評価したい。
コロッケなんかも載せてみました。
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ご飯系も準備したところで、あとは目の前に流れる食材を取っていき、鍋に投入するだけです。
牛肉、豚肉、鶏肉から海老や魚の切り身といったシーフード系、そして野菜や練り物などたくさんの食材が流れてきますので、お好みでどうぞ。
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というわけで色々と食材を取っていきます。
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そして鍋の中に入れ、食べる!
ひたすらこれを繰り返していきます。
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そうやってタイスキを食べ進めていくわけですが、その一方で大事なことがあります。
それは鍋の〆をどうするかということ。
レーンに中華麺も流れてくるので、麺で締めてもいいのですが、僕はこのブログで散々書いているようにお米派です。
そして鍋の〆といえば雑炊。
そうです。はっきり言って、雑炊を食べるために鍋を食べているといっても過言ではありません。
もちろんシャブシでも例外ではありません。
そのためには途中で海老や貝類を投入し、ダシをしっかりと取りつつ鍋を楽しむようにしています。
そして鍋が終盤に向かう頃、雑炊の準備に取り掛かります。
まずはご飯。そうなんです。カレーライスが食べ放題になったことにより、ご飯があるわけです。
以前は寿司しかなく、白米がないので〆は必然的に麺になっていたのですが今は違います。
そのためには寿司もカレーライスも食べ過ぎないように気を付けてます。
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そして雑炊の具ですが、これは色々なバリエーションがあります。
レーンに流れてくる肉や魚を使って鶏雑炊や海老雑炊、白身魚の雑炊もいいですが、今回はこちらです。
寿司コーナーにあるカニカマを使ってカニ雑炊を作ることにしました。
レーンに卵も流れてくるのでそれも使います。
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鍋の具材をほぼ食べ尽くしたところでご飯や雑炊の具材を投入します。
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出来上がったのがこちらです。
カニカマではありますが、見た目はカニ雑炊ですよね。
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そしてしっかりと完食です。
雑炊を作る上での注意点は、食べている途中で店員さんがスープを注ぎ足しますかと聞かれた時に断ること。
じゃないと、スープが多くなり雑炊がうまくできません。
またスープの量にご飯を合わせようとすると、とんでもない量の雑炊が出来上がってしまいます。
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きーきあっメモ
値上がりはしたものの、寿司もタイスキも楽しめるシャブシはまだまだ魅力があります。
カレーも食べ放題ですしね。
上のランクのコースも気になりますが、何となくシャブシは安くてお腹いっぱい食べるお店というイメージが昔からあるので、やっぱり一番安いコースで良いのかも。
それにその値段を出すなら、他の食べ放題のお店でもいいわけですし。
最後にちょっと引くくらいの雑炊のこだわりを語ってしまいましたが、皆さん自分の好きなスタイルでシャブシを楽しんでくださいませ。
あ、そうそう、雑炊ですが、寿司コーナーにキムチがあるのでキムチ雑炊もできますよ。←まだ語ってる
というわけで、1人でサクッとタイスキを楽しみたいという人にはピッタリですのでぜひ!
※最新来店日:2024年3月
基本情報
店名:Shabu Shi
場所:セントラルラマ3 6階 ※他にも支店多数あり
アクセス:BRTタノンチャン駅から徒歩16分
電話番号:02-673-6404
営業時間:11:00-21:00
定休日:なし
URL:https://oishifood.com/
Facebook:
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