見出し画像

大人になって知った、学ぶってホンマ楽しい♪

バックパッカーするようになって必要にかられて必死に使うようになったえいご。

なんで英語を話したいかっていうと、一緒に喋りたい友人がいるから。
そうやって身についていくんだねー。

勉強嫌いだったわたし。

学びの楽しさを知ったのはバックパッカーをしてから。

そして自然の中で暮らし始めてから。

自分をとことん味わって、自分の力でワクワクも怖さもじっくり時間をかけて味わって、今、自分が学びたいことをその都度感じてきたから。

学ぶことってたのしい。

知っていくことって楽しい。

自分に身についていくことってワクワクする。

そんな気持ちが、下手な英語をつかうのは恥ずかしい、、っていう日本人あるあるから抜け出させてくれました。

実際はまだまだ、発音も日本人訛りでネイティブには通じないことがおおいけど、それでも母国語が英語でない人には結構通じるのでまずはこれでいいね、って下手でもガンガン使うようになりました。

コロナになって時々しか出会わないけど、日本で海外の方に出会うと声かけて勉強してました、笑。

褒め上手な旦那にもう喋れてるでしょ、っていつも言われるけど、それはわたしが出会う人が、すごく真剣に聞いてくれるからどうにか通じてるだけ、笑。
でも外国の言葉を喋れるって面白いなーっておもう。

だからこれからもうちょっと上手になれると思う、(´∀`)笑。

日本語と英語と、タイ語ともう一つくらい喋れたらいいなー。
協力隊に行ったらそのレベルは身につくので面白いなーって思うんだけどね、
若かりし頃はそんな発想もなかったからなー。

ちょっと面白かった英訳があったのでつぶやいてます。

友達とのやりとりで髪切虫を調べていたんだけど、これを英語でlonghorn beetleうんだって。
「長い 角の 甲虫」
あの立派な触覚を角と例えるんだ!って面白スイッチが入りメモメモ。

クワガタ stag beetle 「雄鹿の甲虫」
カメムシ stink bug 「臭い虫」
あめんぼ pond skater「池のスケーター」
蛍 fire fly
バッタ grass hopper 「草 飛ぶ者」
モンシロチョウ cabbage butterfly
アゲハ蝶 swallowtail butterfly 「ツバメ 蝶」後ろ二枚の羽の形がツバメに似てるから。

ナナフシ stick insect 世界一長い虫はナナフシだそうです。。ボッコの虫。なるほどなー。

これを使う必要が来るのかはわからないけど、名前の由来って面白くないですか??(´∀`)

ちなみにアリのantはジャングルでの暮らしで何度も噛まれて痛くて覚えたし、riceのrの発音は通じなすぎて毎日riceと呟いて練習してるわたしにみんなが一緒になって呟いておしえてくれた。

今なら学ぶことの楽しさを子供達に伝えられるかも。

そしたらまずはわたしはオタマジャクシの卵から羽化するまでを一緒に観察しまくることから始めるなー。

何かが生まれてくることにワクワクする、この感覚を一緒に味わいたい。

そしてね、あなたの命も同じだよ、って伝えたい。大事な大事な一人一人の命、だからそれぞれが生を味わって生きていこう。

それをわたしは森から教えてもらったから、今度はわたしが街で生きる子どもたちに伝えられたらいいなってちいさくおもうのです。

面白いなー、英語。
面白いなー、感性の違い。
少しずつ身につけていきたいなー。

女の人っておしゃべりが好きだから、英語が上手になるのが早いんだね、と旦那さん。

なるほどー。。。。そうかも。。

画像1

そしてね、たくさんの日本の絶景も子どもたちと一緒に見たい。

田植えしたばかりの稲が1週間経ってしっかり根付いて空に向かって伸び始めること、たくさんの生き物が田んぼの水の中で生まれること、夏に近づくにつれ緑がこくなること。

秋が近づくにつれ稲穂が出てそれが垂れ下がってくること。そうして小鳥がついばみにくるころ収穫期をむかえること。

たくさんの美しさの中を私たちが生きているんだということ。

自然を大切にするとか、食べ物を粗末にしないとか、そういうことではなく、こんな中で私たちは生かしてもらってるんだよ、って一緒に味わいながら新米でも頬張れたらやさしい気持ちで生きていける気がするから。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?