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Tableau DesktopがAppleシリコン対応アプリじゃない件 その5

このエントリーについて

2023年11月からDATA Saberに挑戦中のth_tableauです。
職場でM2のMacをメインで利用しているため、Tableau Desktopも主にMac版を利用しています。
タイトルの「Tableau DesktopがAppleシリコン対応アプリじゃない件」は全3回の予定でしたが、あと2回ほどお付き合いください。
今回はTableauサポートの問い合わせと並行して、コミュニティのフォーラムに投稿した内容をまとめておきたいと思います。


フォーラムのtopicsを選ぶ

「Tableau DesktopがAppleシリコン対応アプリじゃない件」のその1で、コミュティのフォーラムの現状を取り上げましたが、以下のいずれかのtopicsが投稿に適しているのではないかと考えました。

アップルシリコンM1 (tableau.com)」の方は昨年の8月以降動きがなさそうだったので、昨年の11月頃に動きがあった「Tableau が間もなく Apple シリコンをサポート (tableau.com)」のほうが良さそうです。

フォーラムに投稿してみたいけど…英語はチョット苦手という人向けガイド

フォーラムのtopicsに質問や自分の意見を投稿したい場合、英語で会話されているtopicsの場合は英語で投稿すべきと考えています。(日本語が前提の場合は日本語で大丈夫だと思います!)

英語で投稿すべきと言われても、「普段は日本語しか使わないし、そもそも英語は苦手だし、変な英文で投稿しても自分の意図が正しく伝わるのか自信がないなぁ。」という人も少なからずいると思います。
僕自信も英語で書かれたフォーラムのtopicsの内容を読むときはブラウザのGoogle翻訳の機能に頼って読んでいますし、英文を書く方も正直に言うと自信がない方です。。

ここからはあくまでも個人的な見解ですが…Web上の英語を日本語化する方はGoogle翻訳でほぼOKなレベルに到達していると思っていますし、日本語を英語化する方もGoogle翻訳に頼って作成するだけでも十分実用なレベルに達していると思っています。
ただ、Google翻訳で日本語→英語に翻訳しても、元の日本語の表現が英語に翻訳するのに適切ではない言い回しの場合などによくあることですが、冗長な英語表現になってしまったり、場合によっては相手に誤解を与えるような誤った内容や表現の英文になっていることがあります。

そこで僕のオススメは、以下のように複数のツールを併用することです!

  1. Google翻訳を利用する

    • 伝えたい内容を日本語で作成し、Google翻訳で日本語→英語に翻訳する

  2. Google翻訳で作成した英文をチェックする
    (自分で読んでもよく分からないなーという人は飛ばして下さい)

    • 英文の流れに不自然なところ、冗長な表現がないかをチェックする

    • おかしな箇所は元の日本語を直して、Google翻訳で英語に翻訳する

  3. 別のツールを利用する
    (他の翻訳サービスでもいいですが、個人的にはChatGPTベースのサービスの利用がオススメです)

    • Google翻訳で作成した英文を別のツールで英語→日本語に翻訳する

    • Google翻訳で翻訳する前の日本語の文章と別のツールで日本語に翻訳した文章を見比べて文章の意味や伝えたい内容に差異がないことを確認する

上記を何度か繰り返せば、「これなら大丈夫! ちゃんと伝わる英文になっているはずだ!」と確信が持てるようになると思います。

フォーラムに初投稿!

その1でも取り上げましたが、Tableau が間もなく Apple シリコンをサポート (tableau.com)の1番最近の投稿は以下の内容でした。

Ciara Brennanさん(Tableauの中の人)から「Thanks, David. I'll be sure to keep you posted on what I find out 👍(ありがとう、デビッド。私が見つけたことについて、必ず投稿し続けます。)」と回答があります。ですが、、この回答から2ヶ月が経過した現在も未だ進捗なしです。。

Tableau DesktopがAppleシリコン対応アプリじゃない件 その1

上記の投稿に返答する形で、以下の内容を投稿しました。

Tableau が間もなく Apple シリコンをサポート (tableau.com)

日本語の元の文章はこんな感じです。

こんにちは、ブレナン。私はDATA Saberで見習いをしています。
Tableau Desktop for MacがApple Silicon Mac上で、未だにRosetta 2が必要なことにとても驚いています。
過去にMacがPowerPCからIntel CPUに移行した際、Rosettaは約5年半ほどしかサポートされませんでした。Rosetta 2は将来のmacOS(最速で次のmacOS 15)でサポートされなくなる可能性があります。
そのため、Rosetta 2をサポートしないmacOSがプリインストールされている場合、最新のMacでTableau Desktopを実行することができなくなります。
これはTableauにとって非常に大きな問題になると思います。
Tableau Desktop for MacのApple Silicon Macを公式にサポートする計画のロードマップについて知りたいです。
また、日本語の参考資料として、私がまとめたブログ投稿を紹介したいと思います。
・Tableau DesktopがAppleシリコン対応アプリじゃない件 その1 (日本語のみ)
Tableau DesktopがAppleシリコン対応アプリじゃない件 その2 (日本語のみ) 

Tableau が間もなく Apple シリコンをサポート (tableau.com)


一応、最後に参考資料としてこのシリーズのその1その2も記載しておきました。
(日本語で書いているのでどのくらいの人に見てもらえるのか不明ですが…)

ちなみに冒頭で、DATA Saberのapprentice(見習い)と書いてみたのですが、DATA Saberのとある師匠から「DATA Saberは日本発祥で、これからようやく海外に向けて・・・という感じなので、海外の人に伝わるか分からないですよ。。 」と言うようなことを言われてしまいました。。

その後、2人のTableauユーザの方から僕の投稿の流れに乗ってもらう形でコメントを投稿していました。(皆さん、不安ですよね・・・。)

ですが、投稿から約6日が経過しましたが、未だにCiara Brennanさん(Tableauの中の人)からは反応がないです。

Ciara Brennanさん、ご回答をお待ちしております!

Ciara Brennan, I look forward to your answers!

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