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オフィスは契約してますか?

おはようございます。SEAMLESS 橋本です。

現在の倉吉の天気は晴れています。

みなさん、自身の会社や事業の拠点としたオフィスはお持ちでしょうか。

私は、現在通信関係の事業(中古スマホ購入支援、通信料金見直し、スマホ教室等)を中心に倉吉市で展開しているのですが、その事業拠点として2024年2月に自身のオフィスを契約しました。

もともと、オフィスを契約する予定はなかったのですが、来客や打ち合わせが多くなったり、スマホやパソコン等の教室事業を行う為、オフィスを契約する事にしました。

打ち合わせや来客についてはカフェやレンタルスペースで行う選択肢も合ったのですが、周りの音が気になったり、あまり外で込み入った話をしたくないという方もいらっしゃる為、決断しました。

ただ、固定費をかけると事業の売上や集客にリソースを割く必要がでてくる為、非常に悩みました。

現在はクライアントワークもしている為、問題なくキャッシュが回っていますが、固定費の圧迫には非常に気を使います。

オフィスの費用については、首都圏とは比べものにならないほど安く、一人暮らしの賃貸マンション程度の料金でオフィスを持つ事ができます。
この点は地方ならではの良さではないでしょうか。

ただ、首都圏よりは安いといえども、費用圧迫する事には変わりはない為、長く経営する上ではこの点も注意が必要です。

私は住んでいるこの鳥取県倉吉市では人口が4.4万人で、小都市なのでビジネスを行う場合でも、大きくはスケールしづらく、複数の事業を展開しながら地方起業をしています。

現代では、物理的なオフィスを持たなくとも起業ができるビジネスモデルは多くありますし、固定費がかからず起業できる時代ですので、できるだけ固定費を削減し、興味のある分野で起業してみる方が良いかと思います。

事業をしていると夢の自分のオフィスですが、夢とビジネスを切り分けて継続して行えるビジネスモデルを検討されてみてはいかがでしょうか。

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〜移住体験をリアルにお届けします〜
SEAMLESS
 代表 橋本 健央
(はしもと たけひろ)
青春時代を熊本で育ち、就職を機に横浜に上京。
12年間横浜で過ごし、通信業界にて
販売員からマーケティングまで携わる。
2023年1月に倉吉に移住。
移住の課題を無くし、気軽に地方移住ができるように
”SEAMLESS”「地方をより良く便利な街に」
をミッションに移住支援事業、美容室経営を行う。

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