見出し画像

おはようございます。SEAMLESS 橋本です。
今日の倉吉の天気は快晴です!


はじめに


今日は地方の虫事情について話してみたいと思います。

私は2023年1月に神奈川県横浜市から鳥取県倉吉市という人口4万人ほどの地区に移住してきたのですが、移住する前は地方の虫事情についての特に印象はなく、都会に比べると少し多いんだろうなあという印象程度でした。

私は熊本県の八代市というところの出身で人口も12〜3万人ほど、田舎の中でもそこそこ人口のいる都市で、周りは山、川という場所ではありませんでした。
そんな中でも夏になると虫が比較的に目につくようになりましたが、横浜よりは少し多い程度で、驚くほどではありませんでした。

妻と話すと倉吉には都会に比べると虫も非常に多いだけではなく、一匹あたりの虫の大きさも大きいと聞いていました。

私は移住した頃は冬場で、冬、夏になってとても驚くべきことが多数ありましたのでご紹介したいと思います。


カメムシ

まずはカメムシについてです。
倉吉は冬場にカメムシが多く、至るところに出没します。
家のには持ちろん、押入れの布団クローゼットの中駐車場等、あらゆるところに出てきます。
また私は感じませんでしたが、倉吉で長年過ごした妻は「カメムシセンサー」なるものが備わっており、カメムシの匂いが少しでも感じると、すぐ反応し見つけることができます。
私も何年かすると身につくことになるのかもしれません。


蜘蛛の糸

次に蜘蛛です。
横浜でも自宅の外に出ると、少しは気になっていた蜘蛛の糸ですが、倉吉にきて驚きました。
私は、仕事柄、お客様のご自宅に伺うことも多いのですが、夏になって頻繁に蜘蛛の糸に引っかかる場面が多くなりました。山の近くのご自宅に伺うとお庭に緑が多く、高い確率で玄関前や駐車場横などに蜘蛛が糸を引いているケースが多くあります。
蜘蛛の糸なので直接なにか害があるわけでは無いですが、これほど頻繁にあると、頭を悩ませることになります。
今までなかった場所(車のハンドルに何故かついていたり等)に蜘蛛の糸が存在するようになります。
これには今でも頭を悩ませています。


虫の大きさ

最後に虫の大きさです。
妻から聞いていましたが、実際に倉吉に来てみると虫は確かに大きいことがわかりました。
また、何かわからない虫も多く、その何かわからないだけではなく、大きいということでとても驚きます。飛んでいる虫が自身にくっつく場合もあり、1日不運に見舞われることがあります。
できれば大きさがわかる写真を載せたいのですが、手持ちにないのでもし写真を撮る機会があればおって掲載したいと思います。


まとめ

倉吉に来て、虫の量、種類、大きさには都会にないものがあります。
鳥取は日本海側ではありますが、山陰だけでは無いと思います。
都会で地方移住を検討されている方については、今回の件も参考に移住先の検討をしてみてください。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
〜移住体験をリアルにお届けします〜
SEAMLESS
 代表 橋本 健央
(はしもと たけひろ)
青春時代を熊本で育ち、就職を機に横浜に上京。
12年間横浜で過ごし、通信業界にて
販売員からマーケティングまで携わる。
2023年1月に倉吉に移住。
移住の課題を無くし、気軽に地方移住ができるように
”SEAMLESS”「地方をより良く便利な街に」
をミッションに移住支援事業、美容室経営を行う。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜