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ヘルニアからの生還物語 前編

40代後半。職業デザイナー。毎週土曜に草野球で投手として
活動。40代で年100イニング登板を数年続けて、今冬ヘルニアを発症
一時期は引退も考えた男の復帰までの物語
(但し、ストレートは最速90km。本格派ではありません)

半年で草野球の投手に復帰できた男の話

2023年 12月 痛みが発症

深めのスクワットを行った翌日に右臀部にしびれ。
筋肉痛かと思い放置。2日後の野球には参加。4イニング投球

12月 第1週
しびれは翌週も回復せず、悪化。痛み止めを服用し、6イニング登板。

12月 第2〜4週
しびれは更に増し、病院で診察。
MRI撮影後、椎間板ヘルニアに診断(@東京スポーツ&整形外科クリニック
腰の専門医を紹介され、年を越す

2024年 1月 大学病院での検査

1月 第1週
日大板橋病院での診察。
以下の治療を進められる
1.経過観察
2.ブロック注射
3.ヘルコ二ア注入
4.手術

ブロック注射を選択し、その後経過観察を選択。
注射時に尋常ではない痛み。その時はわからなかったが、その痛みの謎はその後に解ける。

1月 第2〜4週
ブロック注射の効果は1日で切れ、痛みはます。
薬(痛み止め&神経痛緩和剤)を服用

医師の説明では、ヘルニアの痛みは2〜3ヶ月で治まりやすい。
私の場合は、歩行できない、尿がでないなど重症ではないため、
経過観察を進められる。ただ、痛みは始終あり、スポーツはできない。
(痛みのため、腕立て、腹筋など基本動作不可。起きるのに激痛を伴う)

同時に平行して、整体に何店か足を運ぶ
整体はこの時点では効果なし。

2024年 2月  救世主、現れる

整体では、効果なく、ホメオパシー治療をためす。
体の内部から癒やしていくみたいな治療だが、「太り過ぎ」
「食生活を見直すべき」この言葉が劇的な変化の一助に。
間食&甘い物好きな私は一番苦手な分野。
ただ、思い込んだら極端にやるタイプなので、1日半断食
1ヶ月で5kg減量に成功。
(基本ルール、食べる量を減らす。毎日1万歩以上歩く)

そして、渋谷 関鍼灸院へ

ここが私にとっての最大のホームランでした。

以降続く。








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