日本の未来は暗いかどうかはわからない。

どうも、引き続き経済ネタに入りたいと思います。

それは日本の未来を予測するのは難しい、暗いかどうかはわからないということです。

確かに平成は停滞していてこのまま行ったらヤバイぞと言われています。

地方は沈滞するわ、投資は滞るわ、少子高齢化になるわでろくな話がありません。

日本は衰退したと言ってる人も少なくありません。

しかし、10年後はわかりません。

更に悪くなるかもしれないし、他の国に抜かされてしまうかもしれません。

好転する兆しを見つけるのも難しいでしょう。

けど、滅びるかと聞かれたらないと思います。

日本の停滞は投資や起業が思うようにできないのもありますが、そこさえクリアすれば再び持ち直すと思います。

また、日本も広いので地域差も出るのも否めません。

首都圏や関西圏、福岡に依存しがちですが、後3つか2つ有力な都市や地域があれば再び這い上がることも考えられます。

アメリカや中国の強みは強い都市を複数抱えていることですが、日本もそれに対抗して有力な都市や地域を2、3個作ればいいと思います。

ジム・ロジャーズはロシアや北朝鮮が有力、日本はヤバイ、観光や農業に力を入れろと言っていますが、確かにロシアや北朝鮮に近い新潟とかが発展する、後、地産地消を出来るだけやったり農業や畜産のブランド化を推し進めれば日本はかなり粘りますよ。ユニークな工芸品を作って売るのもいいと思います。

最近、新潟に行きましたが新潟はウラジオストクや平壌の名物とかを参考にした新製品を作っても面白いと思いますね。

地産地消のお店を利用する、旅行とかで珍しいものを買う、クラウドファンディングで新名物を作ってるところに出す、そして、水素自動車や燃料電池、iPSとか日本が力を入れている画期的な技術に関連する会社、また、意表を突いた製品やサービスを出す会社に投資する等いくらでも日本が立て直す道はいくらでもあります。

時間はかかりますがね。






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