睨みつける|谷口賢志note
必要な書類を受け取りに実家に帰りました。
一時間に満たない滞在時間でしたが、母親からは「ちゃんと生きていけてるのか?」などなど言われ、休日なのにわざわざ離れた場所から車で送迎に来てくれた妹からは「あんたは誰か他人と生きてくのに向いてないからね」などなど言われました。
これぞ、家族。
温かく身が引き締まりました。
帰り道、遭遇した野良猫にカメラを向けると、鋭い目を返されました。
わかるよ。
なんだか、睨みつけて生きていたいよな。
谷口賢志
映画『文豪ストレイドッグス BEAST』
『仮面ライダーセイバー』公式完全読本
谷口賢志FC『独演会』
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