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ワーホリ・ジョブハンティング⑧ オーストラリアでの仕事探しまとめ

今思うと、仕事探しを救ってくれたのは10年間自分なりに頑張ってきたソフトテニスでした。じゃなきゃテニスを教えることなんてなかっただろうし、ボスとの出会いもありませんでした。人生ではじめて、点と点が繋がったような経験でした。


渡航前にある程度の英会話が出来るようになっておいて本当に良かったです。英会話に自信がなさすぎたら、きっとここまで大胆に行動出来ていなったと思います。オーストラリアにいても、英語がほとんど話せない日本人はたくさんいます。彼ら彼女らは、英語で渡り歩く自信がないため、結局現地での行動が限られていきます。(正しくは自分で限っていく。)自分は比較的高いレベルにいる自信はありましたが、自由自在ではありません。しかし、少し出来るだけでも「おっ!」という反応をしてくれます。それくらい

「日本人は英語できない」が外国の印象なのだと思います。これは、他の国に行ったときでもそうでした。


僕の仕事探しの方法はあまり効率的ではなかったかもしれません。オーストラリアでは人脈と情報が重要だと最初に書きました。語学学校にいる内に、できる限り人脈を広げて、仕事が欲しい、と周りに常々言っておくと良い機会を得られかもしれません。実際に語学学校の友人の知り合いで仕事を手に入れている方もいました。また、お金が心配ならとりあえず「働きやすそうな日本人店」で仕事をしながら、ローカルジョブ探しをするのも全然アリだと思います。僕は変な意地からそうはしませんでしたが。。。

ついに、次からは仕事編です。携帯電話ショップで働き始めた僕のてんてこまい振りを綴っていきます。

とある大学生の人生を変えた ワーホリライフ後編 ~仕事奮闘~

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