サウナ×良し悪し
こんにちは、程よくサウナが好きなタゴです。サウナがぼくに教えてくれたことをシェアします。
見た人が「よーしサウナ入るぞー」となるのが目的です。入ったら教えてね。
今回のテーマはサウナ×良し悪しです。
ここではいいサウナ、わるいサウナの発表なんてしません。ぼくが寸評をつけるのもおこがましい。ではなくて、語りたいことは
「ものごとに良い、悪いはない!」
こんなことをサウナは僕に教えてくれました。(ホントかいな?)
では、あなたはサウナについて
サウナって熱いから嫌だ!
水風呂って冷たいから入りたくない!
と言ったことありませんか?
「おっしゃるとおりです…」と思います。
たしかに常温のぼくには熱いサウナは地獄だし、冷たい水風呂なんて地獄です。ただし”常温のぼくには”です。
水風呂はたしかに冷たい!でもサウナで高温のぼくには水風呂が天国になります。地獄が天国になっちゃうんです。
サウナはたしかに熱い!でも水風呂で低温のぼくにはサウナが天国になります。これまた地獄が天国になっちゃうんです。
結局、地獄なの?天国なの?
サウナ水風呂の熱い冷たい、どっちが良い悪いはないんです。ものごとそのものには良い悪いはないんです。ただ、判断基準があるから良い悪いという評価が生まれる。サウナから見ると水風呂に飛び込みたくて仕方ないし、水風呂後にどこかサウナが優しく感じます。どんな視点かで見え方がガラリと変わる。
「ものごとに良い、悪いはない!」
余談ですが、ぼくはなにかを良い悪いと評価するときは実際にサウナが一瞬チラつきます。サウナ視点、水風呂視点、経済学的な視点、いろんな視点を使いこなしてみませんか。宝のような発見がたくさんあるはずです。
では良いサウナを!
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