地震への危機管理

昨日はスケジュールの都合で、
noteが更新できませんでした…。失礼しました。
なるべくならば毎朝更新したいのですが、
いろいろあって難し・・・いや、
そういうことがないように、がんばります（笑）

さてさて、昨日の夜中、日付が変わった後ぐらいに、
関東を中心に広範囲で少し大きな地震がありました。

広範囲に地震の範囲が広がったのは、
震源の深さが80km(マグニチュードは、M4.8)と
深かったことがあるようですね。
都区内で震度４を観測したのは、2015年9月ぶりだそうで、
結構久々のことでした。

ちなみにここ最近だと、
東京で最大震度３以上の地震を観測したのは２回ありました。

12/27/22:05頃　震源の深さ69km M4.5
01/02/19:48頃　震源の深さ48km M4.3
震源の深さとマグニチュードは推定です（気象庁HP調べ）
http://www.jma.go.jp/jp/quake/index.html

ということで、気になる方は確認してみてください。

地震大国日本なので、
いつもより多いと捉えるのか、そういうものとして捉えるのか、
考え方・推論・分析などはそれぞれだとは思いますし、
あと最近の地震回数が多いからといって、
大地震の前触れと考えるのかどうかというのも、
どちらにしても確定的な話ではないのですが・・・

どちらにしても、地震や地震以外の災害が発生した時に、
ある程度は対応できるようにしておくこと、
その心構えは必要なのかなと、改めて認識しました。

あと、深夜の地震の前に、1/5昼頃に茨城沖を震源とした地震があって、
緊急地震速報がなったのは記憶に新しいと思いますが、
ちょうどディズニーリゾート内のホテルにいて、
キャストさんが少しばたついていたのを覚えています。

結果的に揺れは震度１程度あるかないかくらいだったので、
何事もなくてよかったのですが、
大きな揺れがくるぞーと思って心構えはしつつも、
なるべく慌てることなく、安全に対処したいですね。

そうそう、今日一番書きたかったことを書くの忘れてました（笑）

自宅とかで寝ているときに地震があると怖いですよね。
今回の深夜のは特にそうですが・・・

家では家族全員にヘルメットを渡しています。
自分の部屋においておいて、
万が一の時に頭を守れるようにできるように、
東日本大震災のあと備えるようにしました。

あと寝ている時にはたいてい裸足だと思いますが、
万が一窓ガラスが割れた時に大丈夫なように、
１足は靴下を用意しておくとか、
ペットボトルのお茶など飲み物は寝る前に常備しておくとか、
あとは外に逃げられるようにすぐ着れるパーカーを近くに置いておくとか、
それだけでも安心感は違うんじゃないかなと思います。

あとは、PCとかカメラとかが机から落ちたりしないように、
寝る前に机を少し整理しておくとか、片しておくとか、
日頃の習慣づけとしても必要なのかなと思います。

地震が起きたら、まずTwitterを見て、
「揺れきた」「地震だ」「うおーーゆれてる」なんてつぶやく。
気象庁のHPよりも、地震速報とかはTwitterの方が早かったりする昨今。
地域・個人・年齡差はかなりあると思いますが、
地震にある意味慣れている感はあります。
大きいの来た時も落ち着いてTwitterを見てる姿が目に浮かびますが、
でも備えあれば憂いなしなので、
気になった人はちょっと地震対策考えてみましょう。

あ、寝る前にスマホをちゃんと充電しておきましょうね。
スマホの電池が切れてて、緊急地震速報が鳴らなかった、
地震時にTwitter見れなかった、などなど、
みなさん気をつけましょう。