理想の人生を叶えるための4つのステップ〜大きく変わること間違いなし？〜
こんにちは。福井挙です。
突然ですが昨日、友達と話した内容を書いていこうと思います。
友達と話していたら「私の理想は一般事務ではなく営業事務や営業サポートです。なぜかというと、売上にダイレクトに関わる業務がやりたいです。」とのことでした。
もう少し聞いてみると、「本当はワクワクドキドキすることをやりたいです。ただ、、、その手前でブレーキがかかるんです。自分に出来ることをやろうとするとそうなります。」とのことでした。
僕も自分のできる範囲内でやれることだけをやってるこが多々あります。
そんな時に見返す本が土井あゆみさん（女性起業作家）の「思い描いた理想をすべて手に入れる生き方」の中に書いてある理想の人生が明確になる4ステップです。
https://www.kizuna-pub.jp/book_author/ayumidoi/
１、欲しいもの（Have）
まずは自分が何を欲しているのかを知ることが大事です。本では「期限、欲しいもの、金額」を考えてみようとなっています。
2023年、投資用不動産、年収１億円、事業規模５倍
著者もInstagramで色々なことをUPされているので、願望が張り付きます。
２、やりたいこと、手段（Do）
こちらもより明確に記載するといいとのことで、自分の一つだけ記載してみました。
期限：コロナ終息後、やりたいこと：両親と家族で４泊5日の沖縄旅行、金額：20万円x５人＝１００万円予算＋α（50万円）
３、なりたい状態（Be）
本の中では5つの質問が記載されてあります。
僕の1つ目の回答は「家族や友人には尊敬され、仲間想いで一生懸命に働いてる人」です。
残りの４つの質問も自分自身と見つめ合えるないようになっています。気になる方はURLを貼っているので是非、手に取ってみてください。
４、人生年表
最後に全部を並べてみて人生年表にしていきます。（西暦、年齢、欲しいもの・やりたいこと・なりたい状態）
年表にして、以外に自分には時間が限られているんだと感じられると思います。
先日、「投資は出口を決めてからそのために今何をやるべきかを考えて行動するんだよ」と教えてもらいました。
その時に人生年表が非常に役に立ちました！
投資を行う際に決め手になったのは10年後は父親の介護が待っていて
20年後は母親の介護が待っているということ。
僕自身は60歳までは現役バリバリでやって、70歳まで後継者に事業継承と社会貢献活動を行い、80歳から毎年１億円づつ取り崩しながら生活していこうと思っています。
まとめ
今日は本の紹介になりましたが、本当に自分自身を見つめるいい機会になる本だと思います。ちなみに、王様のブランチにも紹介されています。
SDGsでもジェンダー平等を実現しよう。という項目があります。
日本はここに関してはまだまだで、ジェンダーギャップ指数は156カ国中120位です。
著者は経営者としても大活躍されていますが、こういう方が次々に出てくることで日本のジェンダーギャップが改善されてくんと思います。
僕のところで働いてくれてる社員（女性）も来年に独立することをコミットしながら、仕事を猛烈にやっています。
人の魅力は内側から滲み出てくるものだと、心底感じる日々です。
素敵な仲間と共に志事ができてることが本当に幸せな毎日です。
今日も仲間と共に豊かになるために志事をします！！
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