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不安を煽る WEB広告、やめてほしい

産後しばらくして目にした、漫画アプリの広告が過激で忘れられない。
内容は、小さい子供がいる家に強盗が入り子供にひどいことをするもの…絵がリアルに寄せてるもので産まれたばかりの子供と日中2人で過ごす私は、恐怖を感じ怯えた。
その WEB広告は今も定期的に目にする。見ないように早くスクロールしたり、もう表示させないように広告の端の小さなバツボタンを押しても定期的に同じ広告が表示される。

過激な内容をチラ見せして、見た人へのインパクトは大きいしクリック率が高いのかもしれないけど、その広告がトラウマになる人もいるかもしれない、なんて…インパクトが全ての広告には無いのだろう。

耐えかねてそのアプリの運営会社に、広告が過激過ぎないですかとメールをした。サポートスタッフの方から届いた返信は〝ご意見は、サービス向上のため活用させていただき、受け取られる方に配慮できるよう努めてます〟みたいなものだった。3ヶ月たっても同じ広告を展開し続けてるのでまた目にしたら運が悪かったと思うしかない。

他にも、過激な WEB広告はたくさんある。ダイエット、育毛、ボディメイク、ゲームや色々…うさんくさいもだらけだ。
WEB広告としてだしてたものを、テレビCMでは違うものを使用してる商品見たときはやっぱりネット広告はゆるいんだなと思った。
 もう誰でも使うものなのに、Googleにログインすればいいだけの話かもしれないけど。

でも、その過激な表現で一瞬釣れた客がその企業をずっと好きでいるのだろうか…
いや、興味さえ持たれなかったから何も始まらないから…ぐるぐる今日も考えても仕方のないことを、私は考えすぎている。




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