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【メンバー自己紹介リレー企画vol.5】

こんにちは!
てづくりシネマの「ぱか」です。

てづくりシネマでは、主に無茶なことを言う担当 (全く価値を発揮しなさそう、、) をしてます。周りの優しいメンバーにいつも甘やかされ助けられてばかりです。

では、無茶なこと言う担当の僕の自己紹介、ゆるゆると初めていきま〜す。イエイ(⌒▽⌒)

-「ぱか」という人-

まずは、ぱかって誰?人なの?というクエスチョンをもらった気がしたので、そこから説明しますね。笑

ぱかは、名前じゃなくあだ名で(そりゃそうか)、僕の眠たいときの顔がアルパカに似ているらしく、「ぱか」と呼ばれるようになりました。

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てづくりシネマの活動以外では、就活支援のベンチャー企業で学生の面談や、ラジオ配信での笑い声のお届け、それからアマチュア漫才師として活動しています。

とまぁ、常に”自分が面白そうと思ったことをとりあえず始めてしまう人”です。

-てづくりシネマ誕生の瞬間-

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あれは、いつだったかなあ、2018年11月。家で映画を見ている時。
ふと、「映画の見かたって、なんでこんなに縛られてるんだろう、、、」と疑問に思って。 (全然映画に集中してへんやんけ!というツッコミが聞こえてきそう)

映画を見るときって、映画館に行くかテレビ、スマホで見るって人が殆どだと思うんですけど、もっと映画の世界観にあった空間で映画を見たい!と思ったんです。

ここで、”自分が面白そうと思ったことをとりあえず始めてしまう人”、ぱか

とりあえず12月にクリスマス上映会を開いてみよう!(えっ)
ってことで、小さなカフェを貸し切って上映会をやりました。

「で、どうだったの?」と思ったそこのあなた。ありがとうございます。こちらの(記事)がわかりやすいので、ぜひ覗いてみてください。笑

まぁ、そんなこんなで、上映会を開催したところ、映画を見ている時間より、映画を見る空間をつくっている時間の方が、参加者のみんなが楽しんでくれていることに気付いたんです。

これが、”映画を見る空間を作るところから楽しむ”、てづくりシネマが生まれた瞬間でした。

映画を見るという体験を「受ける側」じゃなく「作る側」にまわってみたい!と思う人が自分以外にもたくさんいるんだなぁと知り、この活動を広げていこうと決意しました!

-僕が描く 「てづくりシネマの未来 」-

〜日本中に、てづくりシネマを!〜

ただ上映する空間を作るだけでなく、上映会を開催する場所にもスポットライトを当て、その地域との交流も楽しみながら、ゆくゆくは日本中に「てづくりシネマ」を広げていきたい。そのなかで、いろんな映画の見かたも創っていきたいと思っています。

お気付きの方もいるかもしれませんが、「TEZUKURe CINEMA(てづくりシネマ)」のReには、Revivalの意味が込められています。

無題のプレゼンテーション (1)

使われなくなった建物、かつては慣れ親しまれていた風習、現在は忘れられてしまっているものにスポットライトをあて、復活させる。そこでその地域の皆さんと協力しながら、何年も継続して開催できるような上映イベントを全国に作っていきたいと考えています。

また、いろんな映画の見かたを創る、とは、
例えば、寝転がりながら上空に投影された映画を見る「寝転びシネマ」や
高い鉄塔や高台の上に登って、地上に投影された映画を見る「見下ろしシネマ」や、歩いたり走ったりしながら見る「動くシネマ」など、、、

映画作品1つ1つに込められた世界観を大切にしながら、自由な発想でこれまで経験したことの無い映画体験を作っていきたいと思います!

長くなりましたが、ここまで読んでくださってありがとうございました!!


少しでも興味を持ってくださった方がいましたら、ご連絡ください!
一緒に今まで経験したことの無い、最高の映画体験を作りましよう!

では〜〜

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