親になるとは


自分は母親になれたとき、
私は子どもを産んでも産まなくても、
私であることは変わらないのに、
子どもができたら『母親』にカテゴライズされるのではないか。というモヤモヤがいつも浮かぶ。

逆を言うと、私があの人は母親なんだとカテゴライズしているところがあるのかもしれないということでもある。
反省。

私は私でいたいのだけど、
それは子どもができても変わらず『私』でいられるんだろうか。

 
そんなことを最近は考えてしまうのだけど、
子どもがほしいと思うようになった理由の一つに、オードリーの若林のエッセイがある。

若林のお父さんが亡くなるときに
『自分より大切な存在があることを教えてくれてありがとう』と言葉を残したそうなのだが、

若林と同じく私も、自分より大切な存在ができるとはどういうことなのか、経験してみたいと思うのである。

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