すべての医療従事者の方に! Stream Deck①
業務を見回してみると
医療従事者の皆様 医師・薬剤師・看護師・検査の方・受付の方などなど それぞれプロとしての仕事をされていると思います。 皆様のそれぞれの部門の仕事はより慎重さや正確性を求められるために 繰り返しの仕事もおおいという特徴があります。 紙カルテから電子カルテになって繰り返し仕事の【手間の再利用】が進んでおります。そのために高い電子カルテを採用しているわけです
この中でも 【手間の再利用】について書いております。
「電子カルテの要は、1つの手間(処理)を複数の人間が共有することで、同じ内容の入力が不要といった手間の再利用にあると考えました。そして共有できるからこそ病院全体としてのコストを下げられるわけですから、電子カルテの入力に必要となる人件費と、手間の再利用によるコスト削減効果とのバランスを考えながら電子カルテを選定するようにしたのです」
手間の再利用は十分ですか?
テンプレートや雛形などで業務の軽減が出来ています。 しかし、さらにマウスのクリック数やキーボードの入力キーボードタッチが減れば嬉しいですよね。
そういった視点で以前KINDLE出版の⑲巻と⑳巻でプログラマブルキーボードに関する出版をして そのキーボードを個人的にも使ってきました。
見学の先生からの依頼
見学に来ていただいた先生にはこのキーボードは面白いと言っていただいておりましたが「うちは クラウドカルテではないので 何か他の方法無いですか?」と言われておりました。答えはStream Deckでした。
下の画像を御覧ください。 これは同じものです 実は単なるボタンではなくて それぞれのボタンが液晶になっているんです。 これは階層を深くしたり フォルダを作ったり そして担当者ごとにボタン設定を変えたり いろいろいろいろいろいろいろできます。
色今回は目的を限定します
Stream Deckは色々できますが 今回は目的を限定します
① 一発!テキスト入力
② 一発!ウェブリンク
③ 一発!タイムスタンプ
④ フォルタ機能でボタンを増やす
そのあたりをKINDLE出版の38巻と39巻で書かせていただいます
(38巻は2022年3月16日(本日)出版 39巻は2022年3月末に出版予定)
クリックしていただくとリンク先にいけます
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