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Webミーティング時代の名刺④



先日 名刺についてのKINDLE出版をしましたので ㉞巻ご覧いただけると幸いです その中から抜き出しをさせてもらいます!




先日の投稿では仮説④⑤⑥を書かせてもらいました

【でも名刺は廃止できないという堂々巡り】

井手「そうなんですよ。 昨晩パシャパシャ名刺をEightのアプリで撮影していた時に馬鹿らしくなってきたんです。 名刺は必要と思いながらも結局はこうやって半年前の名刺をスキャンしているという矛盾に。他の人も 僕の名刺をこうやって溜まってきたらまとめてONE OF THEMとして撮影しているのでは?と思って。 僕が例外で 他の人はすぐにすべての方にお礼のメールをされているのかもしれませんが、、、。 名刺交換をして時間が経過したその時点で 人物としての私の印象は消えてしまっているんだろうなと。単語帳の記憶と同じように、覚えたらある程度の間隔で思い出す作業をしなくてはならないように 印象の強い時期にメールやSNSで連絡を開始したり インスタやTWITTERやFACEBOOKやnoteなどの発信を見てもらう設定をしてもらわないと 出会ったあとに関係が維持されず 2度と連絡をしないんだろうなと感じました
A先生「たしかに 知り合った人とメールやLINEなどは頻繁ではなくてもインスタやTWITTERやFACEBOOKやnoteをみていると久しぶり感がなくて 次回あったときにもそういった話題で盛り上がれますし その人となりがわかりますもんね!」
井手「そうなんですよ。ですから名刺交換したあとの情報を取り込むまでの時間を短くすることが大切だなと。 特に 人との出会いは非常に貴重で そのような機会はなかなかないので それを大切にする意味でも。 」
A先生「そうですよね 学会だと交通費かけて移動しているわけですし 飲み会でも その時間を空けて集まっているわけですし 皆さんそれぞれコストというと聞こえが悪いですが 他に使えた時間をわざわざ割いて集まっているわけですので」
井手「あとはオンラインMEETINGで知り合いになりたい方との名刺交換がしたいのですが そうなると物理的な名刺を封筒で送るわけにもいかずデジタルで解決するのが良いと思い KINDLE㉞巻を書きましたので具体的な方法についてはそれをご参考にしてください

解決策①「名刺交換をしてから実際の連絡開始までの時間を短く そして デジタル対応に」

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