【オープン前の行列&次回の再来にお悩みの店舗・医療機関の方へ⑤】

オリンピック選手になれますか?

・英検一級取れますか?(英語苦手という前提)
・オリンピック選手になれますか?
・ギャンブルで勝てますか?

これはすべてTHEORETICALLY POSSIBLE, BUT PRACTICALLY IMPOSSIBLE(理論上は可能ですが、現実的には不可能)です。


前回はウェイティングリストもまだまだということで採用していないと書かせて頂きました。


英検一級

これは絶対評価なので 一番確率の高いものです。 やろうと思えば他人との競争ではなく自分との戦いです。ではなぜみなさん英検一級を取らないのですか? 一番取りやすいのに。

オリンピック選手になれますか?

これも競技を選べばなれる可能性はあります。しかし、英検と異なり これは個人が努力しても 上回る人がいれば出れない相対評価です。 皆さんなぜ出ようとしないのですか? 頑張っている選手居るのに。

ギャンブルで勝てますか?

タイムマシンがあれば勝てるかもですね。単回勝つのは可能でもトータルでは胴元にはまず勝てないので これはあえて挑戦しないほうが良いかもですね。


英語はグローバル社会で絶対評価で頑張れば取れますし、必要なものなのに英検どうしてとらないのでしょうか? ウェイティングリストの用紙で運用しないのはなぜでしょうか?

これは共通の要素が絡んでいます。

手間の再利用&レバレッジ比

人生はリソースの取り合いです。どんなに頑張っても1日は24時間以上にはなりません。どんなに頑張っても収入以上の出費を続けることはできません。無い袖は振れないとはよく言ったものです。

例えば、一番確率の高い英検1級の取得に1日3時間の勉強を2年間続ける必要(約2000時間)があるとします。そして、仕事は外国人のお客さん比率が少ない業種や地域だとします。そうすると宝の持ち腐れになる可能性が高いと思ってしまいます(もちろん海外進出のチャンスは広がるかもしれませんがそこまでPOSITIVE THINKINGの方は多くはありません)

そうすると2000時間は その勉強の手間の有効利用比(レバレッジ比)が1を切るという期待値になってしまいます。 よく使う言葉でいうと 頑張った割にモテないわけです。

スタッフさんをやる気にさせる

つまり 時間やコストの再利用率(レバレッジ率)がギャンブルのように最大瞬間風速的に1を超えるだけでなく 定常的に1を超えない限り続かないのです

つまり定常的にモテる状態が期待ものであると採用確率が上がると考えました。実際に運用するのは店長や院長ではなく 受付などの現場のスタッフさんなので。

理屈上良いからしんどいけどやってね!」ではなく  「現実的にスタッフのみなさんも楽になって顧客の皆さまっも喜ばれるのでやりたくない?」という状態を作ってあげればなーと思って このLINEアプリ上のスマホスタンプサービスを思いつきました。




スマホスタンプ+LINEアプリで解決できるため息は?(近日 サービス開始予定)
近々 企業様と一緒に開発したサービスがリリースされますが 今しばらくお待ち下さい


①オープンする前にドアの前に何人かの顧客・患者さんなどが並んでいることありますよね?
それは顧客にとっても店舗・クリニックにとってもストレスではないですか?顧客にとっては行列のポジション争い、特に風雨の日や暑い日、寒い日など大変です。 店舗側にとっては お越しになっているのはわかってもその顧客情報がわからないので ドアが開いてから処理をしなくてはならないのです。 予約されていても、予約されていなくても並んでしまうので これをしておけば ドアがあくまで車の中でまったり 買い物したり出来るので

②次回の予約がかなり先の場合、顧客・患者さんも悪意なく再来を忘れてしまうことがありますよね?
予約を取っているのにそれを忘れてしまっていたり、予約枠の開放自体が先の場合には予約を取ること自体を忘れてしまうことがあります。そして予約を取りたいギリギリに連絡してもすでに他の方の予約で一杯で希望の日に再来できずにフェードアウトしてしまうこともあり、顧客・患者さんにとっても店舗・クリニックにとってもデメリットでは?

こういったため息を解決できるLINEアプリ&スマホスタンプです。近日公開予定です

スタンプが実際どんな感じなのか見たいという方は お越しになれる方であればぜひクリニック(東京都杉並区阿佐ヶ谷)にまで見に来てください。メッセンジャーメールで連絡くださいね)


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