【Facebookアーカイブ⑲ バタフライ効果 QBハウスなど】
【医師の幼稚園<49>地域経済 ニセコとバタフライ効果 】
【ニセコ】
地価上昇率6年連続全国1位
は【バタフライ効果】から来ています。
???となるでしょう
バタフライ効果とは
@@ほんの些細な事がさまざまな要因を引き起こした後、非常に大きな事象の引き金に繋がることがあるという考え方のこと。初期のわずかな差が将来に大きな差を生むというもので、どんなに初期の差が小さくてもさまざまな要因によって変化は進み、どのような結果や未来が訪れるかは誰にも判らないことを意味する。そこから、ほんの些細なことも、ときに歴史を動かすことがあるかも知れない、という意味につながる。カオス理論における予測困難性を表す表現の一つである。@@@
【ニセコ】とどう関係があるの?と思われると思いますが ニセコの人気はどのようにはじまったかというと ほんの些細なことからと講義で聞き驚きました
ニセコのオーストラリア人観光客の増加のきっかけは ニセコで働いていた【1人】のオーストラリア人が、ニセコの自然に着目して始めたラフティング これがクチコミで広がりオーストラリア人が注目するようになった しかし、当初は地域から阻害されていた それがいまや外国人人気で 地価値上がり率全国一位
【NYAUW的には】
ささいなことでこれまでしていないこと
他の医療機関 特に薬局との連携でバタフライ効果を NYAUW!
【園児の皆様へ】
*こういった知らないことを知ることで 一人では追いつけない世界があるということ。そしてそういった人たちに助けてもらうためにフラットな関係が必要だという感覚を持って頂ければ卒園です。
*いつもお伝えしていますように 別に我々はビジネスパーソンではないので あくまで こんな解き方があるという認識だけで良くて その存在を経験しておけば悩んだ時にビジネス参考書をよむという意識をつけることができれば卒園だと思っていますので 「出来ないからやらないだと0のままです」「出来ないから初歩からする、まずは上手くなくても1にする、10や100でなくてもい良いのです」
【医師の幼稚園<51>経済 QBハウス 】
今となっては1200円になっているので 1000円ではありませんが QBハウスは売上は理髪店と同等であったとしても営業利益理髪店よりも大きいという講義でした。
グロービスのサイトですが 絵もありわかりやすい比較になっています。 理髪店とQBハウスで1時間の売上は変わりませんがコストがかかっていないぶん利益率は高いと思います。
ビジネスモデルの本を年末に紹介しましたが、企業は儲けながら顧客満足度を上げる努力をされています。
医療機関も その両立を目指したいですね!
【NYAUW的には】
グロービスのサイトで様々なステップがQBハウスでは省かれています。
これを真似て医療機関でもできるだけデジタル化や省力化をすることが勧められていますが ここで省力化をしないほうが良い場面もあります。
そこに関しては当院も表面上はデジタル化されているクリニックに見えますが QBハウスと医療機関のポジショニングマップで患者さんの求めるものとクリニックが求めることの2軸で切ってみて下さい<34><35>を参考に
あー 確かにここはデジタル化しないほうが良いかもというところが見えてきませんか?
答えは皆さんで出して下さいと似ているところがあるなーと
【園児の皆様へ】
*こういった知らないことを知ることで 一人では追いつけない世界があるということ。そしてそういった人たちに助けてもらうためにフラットな関係が必要だという感覚を持って頂ければ卒園です。
*いつもお伝えしていますように 別に我々はビジネスパーソンではないので あくまで こんな解き方があるという認識だけで良くて その存在を経験しておけば悩んだ時にビジネス参考書をよむという意識をつけることができれば卒園だと思っていますので 「出来ないからやらないだと0のままです」「出来ないから初歩からする、まずは上手くなくても1にする、10や100でなくてもい良いのです」
【医師の幼稚園<56>もう未来はない?新しいIDEAなんかもう考えつくされている?】
2度あることは3度ある
3度目の正直
「どっちやねーん!」と言いたくなりますね
同じように 今はなにか悩んだ時に「ぼくなんかが疑問に思うようなことはすでに誰かが同じ疑問をもって解決している」と思いながらGOOGLEで調べ物をします。
しかし、特許は毎年莫大な数のものもが出願されています。
「どっちやねーん!」
1899年 アメリカ特許庁の長官チャールズ・H・デュエルはこう発言している「発明できるものはすべて発明されてしまった」その後に様々なたくさんの発明がされていることは皆さんご存知だと思います。 未来は作れるのです今から。
特許庁といえば、アインシュタインは特許庁の役人というリスクの極めて小さな仕事をしながら科学論文を書きノーベル賞をとった 論文を書くことのダウンサイドのリスクは殆どありません たとえ失敗したとしても失われるのは時間とレポート代くらい。しかしアップサイドの可能性は無限大です。 それを避け 人生から不確実性を追い出してしまうということは 自分の人生が大化けする可能性も否定することになる(山口周さんの書籍より)
これはバーベル戦略と言われます。バーベル戦略について 金融で語られることが多いですがキャリアにおいても
不確実な未来にバーベル戦略を NYAUW!
【園児の皆様へ】
*こういった知らないことを知ることで 一人では追いつけない世界があるということ。そしてそういった人たちに助けてもらうためにフラットな関係が必要だという感覚を持って頂ければ卒園です。
*いつもお伝えしていますように 別に我々はビジネスパーソンではないので あくまで こんな解き方があるという認識だけで良くて その存在を経験しておけば悩んだ時にビジネス参考書をよむという意識をつけることができれば卒園だと思っていますので 「出来ないからやらないだと0のままです」「出来ないから初歩からする、まずは上手くなくても1にする、10や100でなくてもい良いのです」
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