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【クラウド総合病病院⑨ 先生ご自身の我が事 他の先生の我が事 】

インターネット検索は情報にアクセスする一方向
症例相談も知識の非対称性があり一方向

つまり困ったときにだけ つまり【我が事化したときだけ良いとこ取り】が出来る状況です。悪い言い方をすれば 【FREE RIDE(ただのり)】ができている状況です。 
たしかに、知識や情報の総体は日々増えていっているためFREE RIDEで探そうと思えば探せます、 しかしそれはfacebookでNYAUWの記事にも書きましたようにコロンブスの卵状態なわけです 
後で言われると「確かにWEBに有るじゃん」となるわけです。 それは フィルターをしてくれるプロがいて初めてその情報が先生にとって意味のあるものになるわけです。 

つまり やはり誰かのおかげでその情報が意味を成すということです。しかし その他の人にとってコロンブスの卵状態にするためにも 先生のフィルターを是非つかわせてあげたいのです。

というのはwebで何でも見つかるわけではないのです。

【医師の幼稚園<73>たった24%ですよ 先生方!!】 NYAUWの現在の形に来るまでに一番理解に時間を割いたのはネットワークについてかもしれません。 ここからしばらくネットワークについて調べたことについて書かせて頂きます。 この知識に...

Posted by NYAUW on Saturday, March 13, 2021


 にも書かせてもらいましたが24%しかアクセスできないのです


繰り返しになりますが
【誰かの我が事(困り事)に対して、先生にとって当たり前のことを使わせてあげて下さい】

今 行っています nyauwの疑義照会アプリに関しては正直広がりは早くは有りません。 それは「このままでいいじゃん」「すぐに応えることは診察の合間では難しい」という<現状維持バイアス><同期性の問題>があるからです。 しかし、現状よりもbetterになるのであればと思い続けております。

こういった疑義照会アプリの課題のうち<現状維持バイアス>については打破してくれるdrに入ってもらいたいのでそのまま残しておきますが リアルタイムに答えなくてはならないという<同期性の問題>は確かに忙しい医師の皆さまに気を使わなくてはならないな!と思います。これが暇なときでも入力してくれればありがたいという【紹介先登録サービスです

そしてその先にクラウド総合病院があります。これは<現状維持バイアス>については越えて頂く必要はあります。 疑義照会アプリはの参者が増えても増えても 疑義照会は1対1でリアルタイムに答える必要があります。

 まだ詳細はお話しておりませんが 双方向のクラウド総合病院については リアルタイム性は大切で それがオンライン症例相談とは異なりますが 我が事化している参加者が増えれば増えるほど 個々人に求められるリアルタイム性は減るということになりますので 1000人ほどの開業の先生ぜひ(10万人の開業医師の1%の外れ値先生!)


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【現在のプロジェクト②】もう一回開業するならこうします!これで良かった!




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