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皆さん放ったらかしでしょ?名刺を①

これまでも名刺について

デジタル名刺を作りましょうとこれまでも何回か書いてきました。先月も夏休みの自由研究課題として書きました。

しかし、なかなかハードルがあって難しいというコメントを頂きました。

そもそも名刺の役割は?


#1仲良くなりたい
#2緊急時やビジネス時の連絡先または今後のつながりの入り口
#3儀礼的な挨拶そのもののため

などが代表的でしょうか?

しかし、SNSの発達のために #1仲良くなりたい  という役割は名刺で無い方がメジャーになりました、つまりSNSでアカウント交換です。ですので名刺は放置されますが連絡は出来るようになっています。

そして、 #3儀礼的な挨拶そのもののため  という役割は仲良くなるつもりもないので放置のままにされ連絡出来るようにはなりません。しかし、これは仕方ありません。もしも連絡をしたとしてもSNSやメールで「今日はありがとうございました、今後ともよろしくお願いします」以来一回も連絡師をしていない人とのメッセージが、皆様のメッセージボックスにもたくさーーーーーん澱のように残っているでしょう

しかし、一番の問題は  #2緊急時やビジネス時の連絡先または今後のつながりの入り口  という役割です。これは連絡出来るようにしたいが、名刺入れや引き出しに入れっぱなしになってしまうということになってしまうのです。ここは解決したほうが良いと思いませんか?

解決策①【名刺サイトを自作】


完全に自分でカスタマイズしたい際には名刺サイトを作るのが良いかと思います。しかし、これは一旦すれば簡単なのですがそこまでの心理的ハードルが高いのです。

Bubbleは色々出来すぎるので難しく見えますが シンプルなものだと難しくはないのです。

解決策②【オンライン名刺サービスを利用】


これは心理的・物理的ハードルは低いです。しかし、囲い込みされる可能性があるのです。あとは汎用性が高くありません。相手がそのサービスを使っていなければ相手に負担をかけることになります。
例えば有名なものは


ログインやウェブアドレスは面倒

しかし、BUBBLEだとウェブアドレスを入力しなくてはならないですし、名刺サイトはログインが必要ですので面倒なんですよねー。それを簡単にするためにNFCステッカーやQRを利用します。しかし、NFCステッカーというのもやってみれば簡単なのですがなかなか腰を上げるまでにハードルが高いのです。

そうするとQRが残ります


今日はここまで

次回以降具体的に手を動かしてもらいます


(参考)偽デジタルとは?



KINDLE活動の物置場



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