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【クラウド総合病病院⑩ 開業医師の1% 外れ値である1000人のクリニック院長先生 】


もう⑨回も無駄話ばかり! はやく 【クラウド総合病院】とはなんだ!?という声が聞こえてきます(皆さんそこまでみてないかと思いますが)。

自分の困り事だけを解決する場を求めるのではなく
他人の困りごとにも 大変なリソースを割いてくれとはいいません。自分の専門内の自分の当たり前を提供するということです

そしてこれはクラウドというとすべてオンライン診療のイメージがあるかもしれませんが あくまで対面診療時に困った症例や紹介先に対して クラウド総合病院に診察中に投げてもらうということです

これまでだと診察後に 自分で調べて 自分でよくわかんない紹介先を探していたものを  他科の先生からフィルターキーワードを頂いて調べる時間を短くしたり 最終ゴールでは無くてもまずはここにかかったら?というような紹介先を教えてもらうというくらいのものです。 それだったらWEB検索やオンライン症例相談でいいじゃんと言われそうです。でも、これまでWEBで解決しています? 皆さん わざわざオンラインサービスで相談されていますか?

これまでのリアルな1対1の診療が WEBでの1対1診療になったのが現時点での狭義のオンライン診療です。 


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しかし これでは前の投稿にも書かせていただきましたが【狭・浅】診療しか出来ません。

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そこで オンライン相談のようなものがでてきました。 これは患者さんや医師に対して 必要なときに(自分が我が事化したときだけ)相談できるというものです。

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しかし、かかりつけ医でもないため 患者さんの背景や患者さんとの人間関係がない状況でのアドバイスになるのと 医師も そこで一生懸命応えることに経済的なインセンティブ以外ない状況では問題が発生することもあります。実際に そのようなことが当初ありました。


基本 症例相談とは自分のハードやリソースの中で 患者さんの様々な状況を考えて行うものですので やはり リアルな診療の中で得られたものや困りごとを投げていくことが大切かと思います。 それと相談を受ける医師も 極論すれば自分の患者さんではないので 本当に我が事化はしないので  応えるチームも人数がいればよいというものでもないのです。 

つまり、いつ自分が困って質問をする側にまわるかという意識のある先生方に集まって欲しいのです。 そういった意味で様々なリソースの豊富な大病院の先生ではなく リソースの少ない中でめいいっぱい努力して 経営も見なくてはならない つまり我が事化している開業クリニックの院長先生などに集まっていただきたいのです。

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いずれはこれが様々な医療関係の方が集まる それも我が事化した人のみが集まる場になれば嬉しいなと思いながら皆さまに訴えかけております

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結局相談されていなければ 0なわけです  100を目指すのでは無く 30-40でもいいのです 0よりもベターなものを そうしてそのような先生が 30万人の医師のうち1000人(全医師の0.33% または開業10万人の1%)をまずは目指していきたいと思っております

もっと興味が出てきた先生は医師の外れ値! ぜひご参加下さい


1000人が集まった時点でクラウド総合病院の機能を公開します。人数が少ない時点で公開してもネットワーク効果が少なくて使えないため、みなさんが離脱してしまうということになりますのでまずは1000人(開業医師の1%)の外れ値の先生ぜひよろしくおねがいします!!


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