見出し画像

あったかい部屋といろんな子供

こんにちはハンドメイドアクセサリーやインポートアパレルを販売たりしている者です。

1年半前、2020年9月ごろの記事があったのであげておきます。とくにアクセサリーの話ではないです。

ーーーーーーーーーーーーーーーー

今年の夏前までファッション業界のサラリーマンでしたが、独立して1年が経とうとしています。

ほとんどの時間を家で過ごし、作業に疲れたら映画を見たり音楽を聞きながら仕事ができるというとても幸せな状況です。前職は楽しい仕事でしたが忙しくて月の半分家にいるかどうかという感じでした。

人間って忙しいほど反動で何かを求めることがありませんか?わたしは外食、おやつ、服、アクセサリーにめちゃくちゃお金を注ぎ込んでました。

12時間くらい働いた後、レストランで食事をしたのにホテルで夜中大量におかしを食べ、久しぶりに帰ってきた自室には開けてない紙袋がたくさんあって、何を買ったのか覚えてないことも…のちのち使いますが、必要以上に買ってしまってました。

そこから一転して完全にインドアになりこのご時世で人に会うことも少なくなったことで、ドカ食いドカ買いすることが減りました。アクセサリーも自分で作って着けてるし、海外旅行もキャンセルしてしまったし…

なにか有意義なお小遣いの使い道があればな〜と考えていたところ、ユニセフから難民キャンプで蔓延したコロナウィルスから子供達を守るための緊急募金の案内が届きました。

マンスリーサポートという自動で月々寄付される仕組みがあって、それに月々協力しておりたまに収支報告などのリーフレットが届きます。

いまこうしてあったかい部屋で映画を見てる間にも苦しんでいる子供たちがいるんだなぁと思い出し
暴力や孤独、飢えから子供たちを守るため、今回は感銘を受けたセーブザチルドレンに協力してみようかと思いました。

以下抜粋

セーブ・ザ・チルドレンは、「子どもを誰ひとり取り残さない」との決意のもと、日本で、世界で、子どもたちの今と未来を守る活動を行っています。

【私たちのビジョン】
セーブ・ザ・チルドレンは、すべての子どもにとって、生きる・育つ・守られる・参加する「子どもの権利」が実現されている世界を目指します。
【私たちのミッション】
セーブ・ザ・チルドレンは、世界中で、子どもたちとの向き合い方に画期的な変化を起こし、子どもたちの生活に迅速かつ永続的な変化をもたらします。


子供にフューチャーした活動なのでいいなというところです。大人はとりあえず自分でなんとかして…て考え

一人で熱心にやってんな〜という印象しか与えないと思うので、困っている子供たちと多くの人が関わることができると考え
12/16〜大阪の個展でスペシャルプライスコーナーを作りそのうち販売した1点につき100円を寄付することにしました。
前回のデザフェスでも感謝価格としてサンプル品を1000円で販売しましたが、今回は500円ほどでロザリオのパーツを使ったものやお土産感覚で選べるシンプルなレジンアイテムを展開しました。

子供たちのために買わなきゃいけないということも、これで宣伝しようということもありません。
500円のアクセなんて普段作らないので、お客様もお得ですしわたしも普段作らないものを作れて楽しそうですよね。子供が大好きなんですが周りにいないし、なかなか触れ合えないし、知らない子だったとしても少しでも豊かになってほしいと思った次第です。

子どもは産まれてくる家庭も国も選べません。大人と違って誰かが手を差し伸べなければ環境を変えられません。愛情や優しさは連鎖するものと考えているので、誰かに優しくされた子はまた違う誰かに優しくするんじゃないかな、そうだったらいいなと思います。
その循環に少しでも力になれたらなぁと思ってます。

ユニセフのひとお便り送ってくれたのにほかに決めてごめん😹またいつか…

↓↓↓

半年くらい前に書いた記事を忘れてたので…その後セール品の売上に追加して寄付しました。
数ヶ月後領収証もくれましたヤッタネ✌️

画像1

こういうのはやりたい人がやればいい世界だと思うんですが、存在だけでも知ってたら興味が湧く人もいるのかな〜と思いました。
たぶんゆうちょと楽天宛なら最低金額はなかったはず…お菓子食べるの今回やめたので500円入れてみよっかなというくらいの気持ちでもいいと思います🕊
学生の方は寄付することでなぜそこに寄付することに決めたのか、寄付するために物づくりをしたり不用品を販売するなど新たな手段をとってみたことをレポートにしたりしても興味を持たれそうでいいんじゃないかな〜と思いました。

ーーーーーーーーーーーー

一年以上前の記事でした。
その後、静岡展示会後に熱海土砂崩れ被害へ
あとは大阪の母子家庭、ウクライナへの寄付をしました。

なぜこういった活動をするのか一言で説明できませんが、、厳しい家庭だったので欲しいものが手に入りにくかったこと
いろんな家庭環境の友達や子供たちと出会って、辛い環境に置かれてる人が多いと知ったからだと思います。
わざわざ発信するのはこれをみた人が1人でも寄付したら誰かが助かるよな〜と思うから。
大阪の人間は情にもろいってのは本当ですね!寄付は情と助け合いですから。

長くアパレルに携わる人間として、浪費が無駄金とは思いませんが(新しい物を買い続けなければ衰退する業界だから)
長い人生、長く使える物を買うときも、とにかくたくさん買い集めて毎日違う物を身につけたいときもあると思います。
いまわたしは前者ということです。
大量に買った物もね…フリマで買ってくれた人がきっと着てくれてるから大丈夫たぶん

最近はインスタで長文な日記をつけてたんですが
ツイッターもインスタも自分の記事は見返さないから、その時の考えが読めるnoteっていいですね。
文章はつたなくても、ちゃんとまとまってる。
また思い出した時にやります





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?