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顔がスッキリ!【療育ケア児の記録】

胃瘻手術をして面会に行った時の記録です。

仕事帰りに会いに行きましたが胃管チューブが無くなり顔まわりがスッキリしていました!

胃管チューブは今まで2週間毎に交換を行い左右の鼻に入れ替えていました。その際に少しの間だけチューブ無しの顔を拝めることができていましたが、今回胃瘻にしたことによって邪魔なものを外すことができました。

いやーいいですね。見た目良好。
言い方が良くないかもしれませんが普通になりました。
今まで外出した際に胃管の姿を見てジロジロ見られることもありましたが、これからはそういうのが無くなると思い安心しました。

個人の判断になりますが、胃管の行き着く先は胃瘻なんだと思いました。
成長するに従って栄養面を考えた時に胃管では限界がありますよね。通所先の子も同じような流れで胃瘻にする話も聞いたりもします。

まずは無事に胃瘻を造設していただいた先生に感謝です。
2ヶ月後に胃瘻PEGの交換を行います。
ピアスと同じような感じで、体に穴を空けると皮膚が修復しようとします。胃に空けた穴が落ち着くまで時間がかかるので、まず4月の1回目の交換までは注意するよう伝えられました。

傷口は痛々しく、怖くて抱っこできませんでした。
男は弱いですよね、妻は謎に要領を掴んで抱っこしていましたw


このように造設されます


呼吸についてはゼーゼー音は消えていなかったです。
これはまた別の問題なので仕方ないか、、

今後はミルクのあげ方などの指導をしていただいてからの退院となります。


読んでいただきありがとうございました!

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