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自分の人生は無能と隣合わせだった・・・#1

こんにちは〜
無能ちゃんです〜

最近投稿していて、そうえば私の無能エピソードを話していないなあと思い、それを書いていこうかなぁと思います!!!

今回ここで使う無能の定義とは、頭の回転や理解が遅いことを指すことにします・・・

自分が無能で苦労した経験は主に中学、高校、大学、社会人の時にそれぞれありますが・・・書くと長いのでそれぞれ分けて記します

中学生編

自分が初めて無能だと自覚したときはこの時であり、最もそれを認めたくなかったのもこの時期だ思っています・・・

中学生に上がる前の自分は
小学校でのテストの成績も良く勉強はできる方だと自負しており
やればなんでも出来るだろうと勝手に思ってしまう
万能感が最も強い時でありました・・・

その万能感を引きずって中学生に上がったので、中学の定期テストも余裕だろうと高を括っておりました・・・

それにより結果、学年順位が120人中80位ぐらいの成績を行ったり来たりしておりました・・・

私の親は教育熱心であり
その現状を危惧した親は
私を塾に通わせました。。。

私の中学校の成績上位者の人はほとんど塾に通っており
自分も塾に通いさえすれば
成績が上がるだろうと思っていました・・・

しかし、塾に通っても成績は少ししか上がらず、学力向上の糸口が中々見つからず悩んでおりました・・・

最初に書いた通り、自分は万能感が強いことから
”他の人は成績が上がっているにのに何で自分はダメなんだ・・・”
挫折を受け入れずにいました・・・

自分の客観的価値を知った時の絶望感は
当時の中学生の自分にとっては中々ショッキングな出来事でした・・・

まあ、何回かの定期テストを通じて
いやでも自分の無能と向き合わないといけないのかったのですが・・・

成績が上がらないのはただ単に勉強をしていないからではないのか???

いいえ、勉強はしていました

ではなぜ成績が上がらないのかというと

答えは簡単で勉強の内容の理解をしていなかったから

私は他の人より理解に時間が掛かる人間で
他の人が1回で理解できることに対して
自分は2回、3回かかった

塾に通ったお陰で理解の短縮には多少なったが
成績が上位にいくほどではなかった

なので私が成績を上位にする為には
プラスαでもう一つなにかが必要であったのだ


普通の人と同じ量では理解できない・・・

となると沢山の量をこなしていかなければならなく

時間を掛けることが私の無能を解決することのできる唯一の手段であった

その方法は的中し
塾に行くことと時間を掛けることで
私の成績はみるみる成長していった

それによって無事目当ての高校に入学することができ
無能を持ってしても中学生活を無事送れることができた

理解が早い有能な人間ならばこんなことで壁にぶつかることはないが

無能ならばこれだけやらないと有能と並ぶことができないことに
自分は恐ろしさを覚えた

今回は時間を掛けることで無能は解決することができたが

この後の壁に当たる
大学受験や就職活動などは
もっと無能には苦しくなるので

人生ハードモードだなぁと思う・・・


この後の出来事は次回書きま〜す!!!






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