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世界の異常な株高・中国の強硬姿勢

 実体経済とは裏腹に連日世界株価は大賑わい。香港問題・洪水被害で大変なはずの中国でさえ株高。

 金融緩和はわかるけど、中国なんて黙ってお金刷っているし実体経済の指数は嘘だし、今までも政府が株式にお金を投入しているし、これって限界来るんだよね。戦時下に於いてお金を刷る時と同じ現象。勝てば官軍だが、中国は戦争をした事が無い。実際、経験がない国で国内の災害にも目が当てられない状況なのに勝てるはずがない。

 中国の力って、世界中に存在する中国共産党員や華僑と華人が暴動やテロを煽り内紛を引き起こして中国有利に持って行く事。過去日本にも赤狩りと称して共産党や過激派を追いつめた、なぜなのか?今考えなければいけないと思うよ。

 第二次世界大戦まで主要国家は帝国主義を取っていた。ま~当たり前なのだが、帝国主義を持たない新興国の殆どは植民地。

 話がそれました。

 今の株価は、実体経済を反映させていない。ただの金余りである。たぶん現在の規制緩和競争に負けた国はハイパーインフレ、食料枯渇など世界の金融緩和の負の部分を受け入れないといけないだろう。ソフトランディングは考えられない。

 数年後には現実となるかもしれない。

 日本は鎖国の用意をしないといけない。帝国主義でも構わない。そのくらいの気持ちを持つべきだ。

 行き過ぎたグローバル社会の見直し、自国ファーストで、あるべき姿を取り戻さないと「日本が最大の被害国」となる可能性が大いにある。

 これ以上は機会が有ったら投稿します。今、私の考えている事が起きないことを望みます。

 

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